2017.01.31(最終更新日: 2017.03.23) 17032 views RICOH THETA S2 VR23 撮影28 編集61

PremiereとRICOH thetaを使ってVR(360°)動画を制作する

埼玉県を愛すビデオグラファー

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みなさんVR動画撮ってますかー!!

RICOHのtheta sやKodak PIXPRO SP360 4K、Bublcamなどなど
世はまさにVR戦国時代!という雰囲気を感じますね。

それらに加えてOculus liftやGear VRなど閲覧環境も揃えば、
まさに入口から出口までVR!という雰囲気を感じます。

これは僕が2015年11月に行った新婚旅行での映像です。
本当に拙い映像でお恥ずかしいのですが、、、これは素材取り込み~公開まで1時間で完成出来ました。
それでいてみんなにワーワー言ってもらえるので、良いコンテンツだと思います。

[360度映像・新婚旅行]

ここでは僕がこの映像を取り込んで公開するまでの全手順をキャプチャ付きでお送りいたします。

1.取り込み

Macの場合、thetaにUSBで刺した時点で写真appが立ち上がります。
写真appにあるデータは「user→ピクチャ→写真appを右クリックで内容を表示」
スクリーンショット 2016-01-19 20.27.14

スクリーンショット 2016-01-19 20.27.42

Winの場合、外部デバイスとしてフォルダが表示されるのでデータを引っ張り出します。

2.ソフトウェアのダウンロードスクリーンショット 2016-01-20 15.13.16

この時点での映像は2つのセンサーにされたまるっとした映像になってますので、
これをthetaのパソコン用アプリで横長に変換します。
こちらが取り込み時のものになります。丸っとしていてこのままじゃ編集できません。

こちらが取り込み時のものになります。丸っとしていてこのままじゃ編集できません。

以下からダウンロードしてください。
https://theta360.com/ja/support/download/

3.ソフトで変換

ソフトにぽんと映像を放り込めば横長の映像に変換されます。
入れたいファイルをダウンロードしたアプリに放り込みます。
入れたいファイルをダウンロードしたアプリに放り込みます。
するとこのように横に長ーい映像に変換してくれます
この状態で編集ソフトに持って行きます。

スクリーンショット 2016-01-19 20.44.36
美味しそうな焼肉ですね。

4.Premiere Proで読み込み

僕はAdobe Premiere proを使っているので、そのまま放り込むとフルHDの映像として認識。
シーケンス設定は1920*960 30Pです。

カット編集は通常通りに行います。

スクリーンショット 2016-01-19 20.58.12

スクリーンショット 2016-01-19 20.59.05

5.テロップを入れよう

テロップ入れるのが非常に大きな問題で、フルHDの画面ではテロップのサイズ感がわかりません。
そこで僕が提案したいのがプレビュー画面のサイズ変更。

プログラムモニターを75%に変更するとサイズ感がつかめると思います。
スクリーンショット 2016-01-19 21.03.22

6.書き出し

書き出しは「H.264」の任意の設定でキュー!
出来上がったmp4ファイルを見ると、いい感じになってます。

出来上がった映像を”YouTubeに360°動画をアップロードする方法”を参考にメタデータを埋め込んで、
youtubeにアップロードすれば、見ることができます。

まとめ

作って思った所感としては、
撮影・編集時の注意点としては、全天球映像は見える範囲が狭いので、
ストーリー展開をするには「視点誘導」がとても重要です。

1つ1つのカットは8秒程度の長めの方が良いと思います。
視聴者の視点誘導がしっかりできていないと、かなり酔います。

全天球のメリットは空気感が摑めるところなので、
1カットを長くしてしっかり空気感を伝えられると素敵な映像になるのではないかと思います。

ぜひ参考に全天球映像を作ってみてくださいね!
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気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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