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2017.02.14(最終更新日: 2017.05.17 ) 1860 views

高速移動エフェクトの作り方(After Effects Tips)

Cross Effects / Taichi Kanaizumi Freelance vide...

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画面の端から端まで高速移動するようなエフェクトを今回は学んでいきます。
以下の動画を見ながら見ると更に分かりやすいと思います。


それではスタートしていきましょう。

0, 用意するもの


1つ目は背景画像、2つ目は高速移動する人物の映像になります。
この2つの素材を合成して作り出します。
ポイントは、この2つの映像を重ねて使うので、カメラは固定して同じ位置から撮ると作業がとっても楽になります。

1,After Effectsを開く

今回使うのはAfter Effectsでこの画面はcc2015verです。

2,動画素材の配置

次に素材を配置していきましょう。

背景素材については、なるべく動きがあるものや人が映り込まないように撮るとあとあと作業が楽になります。

次に高速移動する動画の素材についてです。この素材は背景素材の上に配置させます。

3,高速移動させる動画をポイント毎にカット

次の作業としては、高速移動させる動画をポイント毎にカットしていきます。

高速移動の開始点と終了地点で動画をそれぞれカットしていきます。

そうするとこういう風に動画が3つに分かれます。

4,高速移動のエフェクト作成

使うのは真ん中の素材でここに高速移動の残像(ブラー)をかけるだけです。

まずは真ん中の動画が動かないようにキーフレーム固定。

右クリックを押し、「時間」→「フレームを固定」を押します。

すると固定したポーズのまま映像は動かなくなりました。

5,高速移動の被写体を切り抜き

次にペンツールを使って高速移動の被写体を切り抜きます。

こんな感じで切り抜いていきます。

切り抜きが完了すると背景がない状態に。

次に用意していた「背景動画」を表示させましょう。

そうするとこのように背景画像と高速移動の被写体がそれぞれ独立した形になりました。

6,高速移動シーンにブラーエフェクトをかける

「エフェクト」→「ブラー&シャープ」→「CC Radical Fast Blur」を選択します。

するとこのように被写体に残像のようなブラーがかかります。

パラメーターをいじり、ブラーの度合いを調整します。

Center:ブラーの中心点
Amount:ブラーの量(強さ)
になります。

前後のつながりを確認しながら調整していきましょう。

7,高速移動シーンを短くカット&位置キーフレーム設定

被写体の動画のスタート箇所で「位置キーフレームを」を押します。
(レイヤー名でPを押せば「位置」が調整できるようになります)

次に「時間設定」のところで「+2」と押します。
今回は高速が狙いなので、高速シーンは2フレームだけ使用します。(数字は自由)

残ぞ素材の2フレーム目に来る場所を設定します。

残像画像を2フレームだけの長さに短くして、最後に高速移動の到着点の素材を後ろにくっつけます。

このように3つの素材が並んで完成。

あとはお好みで不透明度を調整したり、位置を調整したりしてください。

以上で終了です!

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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