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2017.04.06(最終更新日: 2017.07.31 ) 661 views

料理動画のテスト撮影をしてみた

福岡県出身 2011年立教大学卒業 2011年より制作会社のフォトグラファーとして活動 201...

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こんにちは、カメラマンの松村です。

私は普段はスチール撮影がメインで、料理を主に撮影しています。最近徐々に動画の方へ参入しいるところで、実際に動画で料理を撮影した場合、ライティングの違いなどはどうなのか?ということをテストしてみました。
正直動画を専門でやっている人にとっては大して真新しいことのない記事だと思いますが、これからスチールから動画へ移ろうと思っている人にはこの検証はためになるのではないでしょうか。

今回の被写体はヨーグルトとフルーツ。
vookオフィスで行ったため、簡単に準備できるものを基準に選びました。

アップ撮影

まずは寄りのカットから。
基本的なライティングの考え方はスチールも同じだろうということで、オフィスにあった2灯を使ってライティング。横からメインの光を当てて、後方からハイライトを入れるための1灯。

結果としては、かなり綺麗に撮影できました。やはり基本的なライティングの考え方としては、動画もスチールも同じようです。

俯瞰で引き目のカット

次に最近のレシピ動画でよくある、俯瞰のカットを試しに撮影。

アップの時よりも光量の足りなさや、小さいライトを使ってライティングしているのがかなりバレる明かりになっしまいました。しかも寄りでは気にならなかった影が俯瞰と引きの絵では結構気になるんですね。

また影を柔らかくしようとレフも入れたりしてみましたが、スチールの感覚で明るくなると考えちゃダメですね。光量が弱くてかなり近づけないと光が反射しません。(写真ではめちゃくちゃ反射してるように見えますが、実際はそうでもないです笑)

結局下のライティングに落ち着きました。できる限り面光源を被写体に近づけて全体に光を回しています。

ここで分かったのが、動画のライトはスチールのライトよりも光を回しづらいということ。スチールのストロボは一発で大きな光量を発することで光を比較的楽に回せますが、動画のライトはそこそこのライトを用意しないとディフューズしても光量がかなり落ちてしまい使えず、当然バウンスで光を回すことも難しい。
寄りのシーンであればある程度のライトでも凌げるが、俯瞰や引きのカットとなるとそれなりの光量と大きい面光源が必要になるのではないかと感じました。

具体的にどれくらいのライトが必要かということは、すみません、動画のライトに詳しくないので僕からはなんとも…。
やはりライトの種類や特徴なども勉強しないと、動画撮影はできないなーと体感した撮影でした。

今回は機材もあまりなかったため(ライトをスタンドにすらつけていない笑)、この程度のことしかできませんでしたが、今度はもう少し大きめのライトを準備して実験してみようと思うっているので、続編にご期待ください。次はレシピ動画のテストをしてみます。

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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