2017.04.15(最終更新日: 2017.05.17) 1025 views

意外と知らないカメラバッグの背負い方

北アルプスの麓、長野県松本市を拠点に、自然やそこに暮らす人を題材とした映像作品を作っています。 人...

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はじめに

重い撮影機材を詰め込んで背負うカメラバッグ。正しい順番で背負わないと身体にフィットしないばかりで無く疲労の原因になります。

背中とショルダーハーネスが体に隙間なく接するように背負うと、カメラバッグが身体の重心に近くなり、ジャストフィットした状態になります。また肩だけで背負わず腰に重さを分散させるだけでだいぶ感じる重さが変わり疲れにくくなります。イメージ的には肩で背負わず腰に乗せる感じです。

カメラバッグは各メーカーから販売されていますが、背面長などの選択肢はとても狭いので本当に身体にあったサイズを選べないこともあります。正しい背負い方をすることにより少しでもフィットさせることができます。

1.すべてのハーネスを緩める

ウェスト、脇の下、肩のハーネスを緩めます。かなりユルユルになるくらい緩めて結構です。

2.ウェストのハーネスを締める

まず最初にウェストのハーネスを締めます。この時重要なポイントは、腰骨とお尻の骨(仙骨)の上にベルトを乗せてください。

3.脇の下のハーネスを締める

脇の下のハーネスを締めます。ザックがぐっと上に上がります。
締めすぎると脇の下の動脈を圧迫してしまうので痛くない程度に締めます。

4.ショルダーハーネスを締める

ショルダーハーネスを締めるとグイッと身体に近づきカメラバッグと身体の一体感が増します。

5.胸のベルトを締める

最後に胸のベルトを締めます。胸のベルトを締めると左右のフラつきが減ります。ここはそんなにキツく締めなくても大丈夫です。

以上の手順を踏んでカメラバッグを背負うと写真右のようになります。カメラバッグの背負っている高さと身体との密着具合が違うのがわかりますでしょうか?背負うたびに毎回フィッティングをすることが理想ですが何回に一回かでもだいぶ変わります。ぜひ試してください。

また荷物が重い場合は前後に荷重を分散させることにより楽に歩けるようにもなります。足元が見えづらくなるので気をつけてくだいね。

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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