2017.04.20(最終更新日: 2017.05.17) 255 views

ドローン許可・申請のポイント (2017年4月14日現在)

「少人数スタイルで動画づくりを行う"ビデオグラファースタイル"のクリエイターが集まる場」 「ビデオ...

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この記事は、4/14開催のSEKIDOさんとの合同イベント、『ドローンを安全に飛ばすための許可・申請とフライトのコツ~Presented by SEKIDO』の内容を一部編集したものです。

はじめに

ドローンを使って空撮をしてみたい!と思う一方、許可申請などがよくわからず使用のハードルをあげてしまっていることも事実です。そこで、本イベントでは日頃からドローンを販売しフライト講習などもされているSEKIDOさんをゲストにお迎えし、とりわけ実際の申請をするうえで気になる「申請のポイント」について聞いていきます。

許可申請の基本についてはこちらの記事をご覧ください。
(2016年3月11日時点の情報のため最新情報はあわせて国道交通省HPをご確認ください)

どこに申請するか?

地方航空局へ申請書の提出が必要です。
(申請書はこちらからダウンロードできます。)

今まで申請先は国土交通省の航空局でしたが、
2017年4月1日から関東東京航空局関西大阪航空局
に変更になりました。

申請が必要な内容

申請が必要な内容は大まかに分けて下の5つです。

人:ドローンを操縦する人の登録(複数可)
場所:ドローンが飛行する場所
日時:ドローンを使用する日時(開始から終了まで、具体的な離着陸時間など)
機体:ドローンを識別するための名称・番号など
体制:ドローンを使用する際の撮影体制(スタッフの人数やセット環境)

複雑に見える申請ですが、実はここさえ分かっていれば簡単にできてしまうんです!

場所と日時に関しては、事前に指定できていなくても申請が可能な
包括申請ができますのでこちらの記事でご紹介します。

申請の際の注意点

申請の際に注意すべきことは主にこの6つです。

<解説>

① 皆さんもご存知のとおり、ドローンの飛行は航空法によって定められたきまりがあります。
  これに従って安全なフライトを行なってもらうためにはそれなりの飛行実績が必要で、
  申請時、10時間以上のフライト実績(練習)の記録を提出が義務付けられています。
  
  提出が必要な記録項目は、以下の11項目です。
  使用年月日、操縦者氏名、飛行概要、ドローンの機種、飛行場所、離陸時刻、着陸時刻、
  飛行時間、総飛行時間、飛行の安全に影響のあった項目
(強風など)、夜間飛行・
  目視外飛行又は物件投下の該当の有無
(航空法違反のため申請する際は無であることが必須)
 
  (以上、国土交通省HPより一部抜粋) 
 
 
  このきまりは必ずしも同じ機種でなければならない、というわけではありません。
  言ってしまえばおもちゃのようなドローンでも、カテゴリとしてドローンに入っていれば
  飛行実績に含めることができます。

  
② どこまで知識が必要か明確な記載はないため、講習会への出席で通る場合もあります。

③ 大体の機体は200グラムを超えているのでほとんどどの機種も申請が必要です。

④ 最近は申請が多くなっており許可がおりるまでに時間がかかる場合もあるので、
  最低でも1ヶ月前には出しましょう。 

⑤ これは航空法ではなく民法に関わる部分で、いくらドローン使用の許可申請がおりていても
  土地の所有者に上空の使用権を得ていなければ不法侵入の扱いになる可能性もあるので事前に
  しっかりと許可を取りましょう。(基本的には成層圏以外すべて許可が必要)
  ※基本的には一級河川→国土交通省、公園→その所有者など必ずそれぞれ管轄の部署に確認を
   とる必要があります。マンションは全戸に確認が必要な可能性もありかなり危険です...。

⑥ こちらは記載のとおりですので事前に調べることをオススメします。

書類だと難しく見える部分もこうして見ると意外と簡単ですね。
これらのポイントを抑えれば、あとは申請をするだけで
ドローンを安全かつ安心して使えるようになります!

   
 

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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