2017.05.18(最終更新日: 2017.05.18) 486 views

Zeiss MilvusはNikonマウントがオススメ!

ビデオグラファーとして、ノンフィクション・コマーシャル映像の制作を行う。プロジェクトに寄り添った形の...

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先日、Cosina製Carl Zeissの
Milvusシリーズ50mmF1.4をお借りして
撮影を行って来ました。

使用したカメラはBlackmagic URSA mini 4.6K EF。
Canon EFマウントのカメラです。
しかし今回はあえてNikon Fマウントのレンズを使うことにしました。

その理由がこちら。

MilvusシリーズはNikonマウントのみ、レンズ側に絞りリングがあるのです。
そしてこの絞りリングはデクリックにして、無段階で設定が可能にすることができます。
Nikon Fレンズ→Canon EFマウントにはマウントアダプターで変換が可能なので、
今回のような使い方ができます。
ただ、マウントアダプターは安物を使うとガタツキがかなり出て使いづらいので、
そこそこ良いものを使う必要があります。
今回も、手元にあったkiponのアダプタだとガタツキが激しかったため、
Rayqualのものにしたところ、しっかりと固定ができました。

Milvusシリーズの描写の美しさは言わずもがなですが、
そこにプラスして撮影しながら無段階で絞りの調整ができるのは
非常に使い勝手がよく、大変オススメです!

特にURSA miniユーザーには強くオススメ!

URSA miniは絞りの調整が基本的に画面上のタッチパネル操作でしか
変えることができず、地味に時間がかかります。
絞りリングがあることでこの調整が瞬時にできるのはとても魅力だと思います。

また、MilvusのEFマウントのものをURSAminiで使用すると、
レンズを変えたときに電源を入れ直さないと絞りの設定が表示されないことがあります。
常にこの症状が出るわけではないようですが、
その心配もなくなるのは大きなメリットだと感じました。


▲同じMilvus50mm1.4で、右がNikon Fマウント版、左がEFマウント版。

唯一のデメリットは...

Nikon Fマウント版を使うことの唯一のデメリットは、
フォーカスリングの方向が逆になること!
MilvusはEFとFマウント版で、フォーカスリングの方向が逆に作ってあり、
EFマウント・Fマウント、それぞれのマウントでレンズを揃えた場合は
とても便利に使えるように工夫されているのですが、今回はそれが裏目に出てしまいます。
個人的にはフォーカスリングの向きそれほど気にしないのでいいかなと思いますが、
気にする方には気になる部分なのかなと思います。

以上!ご報告でした!

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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