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2017.06.06(最終更新日: 2017.06.07 ) 2788 views

Premiereで出来るかっこいいトランジション、Smooth Zoom IN/OUTの作り方

京都の大学生。映像作ってます。

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・所要時間:15分程度
・必要なもの:Adobe Premiere Pro(今回はCC 2017を使用しています。)

今回ご紹介するのは、外国人の方が作る旅の映像などでよく目にするようなズームイン・アウトのトランジションの作り方です。日本で使われているのはあまり見たことがないですね…。
Premiereにデフォルトで入っているのは嫌だけど、わざわざAfterEffectsで編集するほどのものでもないな・・・。そんなときに使えるTipsです!一回作ってしまえば意外と簡単です!

こういったトランジションを作っていきます!

調整レイヤーを2つ作成

 ファイル→新規→調整レイヤー(プロジェクトパネルを選択していないと選べません)

調整レイヤーとは、その調整レイヤーの下にある全ての映像にエフェクトをかけるものです。もとの映像のフッテージをいじらずにエフェクトをかけることができます。
 

 調整レイヤーを2つ配置する

 

 下の調整レイヤーを、後ろのクリップのスタート位置に合わせる

後ろの映像を複製、9分割

 エフェクト→ビデオエフェクト→スタイライズ→複製

 

 下の短い調整レイヤーに、「複製」エフェクトをかけ、カウントを3にして画面を9分割

 

上下左右をミラー

 9分割した中心の部分を使います。周りをミラーエフェクトで反射させます。

 

 ビデオエフェクト→ディストーション→ミラー

 

 中心の画像の周りをミラーで反射させます。

 わかりにくいのですが、ABCに置き換えて説明するとイメージはこのような感じ

今回は4Kのシーケンス設定で作っていますが、仮にFHDの場合の数値で説明すると、

FHD(1920×1080)の場合
上:反射の中心(1920.0 360.0) 反射の角度 -90.0°
下:反射の中心(1920.0 720.0) 反射の角度 90.0°
左:反射の中心(640.0 540.0) 反射の角度 180.0°
右:反射の中心(1274.0 540.0) 反射の角度 360.0°

 

キーフレームを打って拡大

 ビデオエフェクト→ディストーション→変形→スケール で、中心から前後6フレームにキーフレームを打って拡大。100%から300%に拡大するように設定します。

 

 グラフをとがった山型にする

 スケールのグラフを、クリップとクリップの間にちょうど山が来るような形にして速度を調整するとかっこよくなります。(グラフを出すには、エフェクトコントロールのパネルの右上、三角のボタンを押すと出ます。)

シャッター角度を調整する

 コンポジションのシャッター角度を使用のチェック外し、シャッター角度を上げる

以上で完成です!

まとめ

詳細なやり方はこちらの動画が参考になります(英語です)

 Adobe Premiere Pro CC Smooth Zoom Blur Transition Effect Tutorial

一回調整レイヤーを作ってしまえば違う部分にもコピペで使えます! 15分程度でできるので是非作ってみてください!

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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