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2017.07.07(最終更新日: 2017.07.07 ) 916 views

【Audition】音割れしてしまった音声データを修復する「Declipper」機能(めっちゃなおる) 

京都の大学生。映像作ってます。

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ワンマンオペレーションで撮影をしていると、どうしても音の面倒を見るのが後回しになってしまいます。もちろんミキサーを使う余裕もなく、直挿しでやっていることが大半です。そうして、あとで素材を確認したら音割れなんてことも、、、。
そんなときに割といい感じに修正してくれる、Adobe Auditionの「Declipper」機能をご紹介します。
※Adobe Audition CC 2015を使用しています。

めちゃなおる!!

こちらが使用結果です


めっちゃ戻ってきます!

ただ音量を下げるだけだと

 このように、0dbから上で収録した部分は切れてしまっています。

 
音割れが発生してしまいますが、

 「Declipper」を使用すると、失われていた0db以上で収録した部分を修復してくれます。

 
なんだコレ!
どんな仕組みじゃ!

エフェクト→診断→Declipper(プロセス)

このエフェクトの使い方を紹介していきます!

音割れした素材を読み込み、

 エフェクト→診断→Declipper(プロセス) を選択

ちなみに、上の「Declicker」は、ケーブルの抜き差し時の「ブツッ」という音や、息や風などによって発生する、クリックノイズやポップノイズを検出して除去してくれる機能です。

 こちらが「Declipper」機能

上から解説していきます

ゲイン:音割れしている素材のdbを指定します。「自動」にすると平均を出してくれるので自動でいいと思います。
許容量:1%だと、ほとんどの音割れを検出されます。0%だと、音割れしている、MAXの部分(波形でいう平らな部分)のみ検出します。1%でいいと思います。
最小クリッピングサイズ:音割れしている部分の長さで検出するかしないかを指定します。3サンプル(最低)にすると、ほとんどすべて検出してくれます。
補間:「Cubic」処理が早い。精度そこそこ。 「FFT」(高速フーリエ変換 -Fast Fourier Transform-)処理遅い、精度良い。FFTサイズを上げるとさらに精度アップ。

 
というふうに設定をして、右上のスキャンボタンからスキャンをし、すべてを修復で修正されます!

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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