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2017.01.26(最終更新日: 2017.05.17) 1661 views

カーブとカラーマッチの使い方(Davinci Resolve)

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はじめに

カラーホイール以外でも、カラーグレーディングを行うことができます。

カラーホイールやここで説明する「スライダー」「カーブ」でできることはほとんど同じなので、使いやすい機能を選んで使用するのがベストです。

# スライダーの使い方
レフトパレットの棒グラフのようなアイコンをクリックすると、このような画面になります。

マスターホイールは均一に色を調整できます。
ガンマやゲインなどの縦のスライダーを動かすとYRGBのそれぞれの色を強めることができます。

コントラストの調整を行うときに、オートでプライマリーをかけることができます。
オートでやると、コントラスト強めな色味になります。オートを一度やってから調整をしていくのも有効です。

コントラストなどは手動でも動かすことができます。
パレードなどの波形を見ながらやると色調整がしやすいです。

# カーブの使い方
ミドルパレットのカーブでも、プライマリーの調整を行うことができます。
カーブは、パレットの下のアイコンをクリックすると拡大表示できます。

ポイントを打って操作をすると、グネグネと曲がります。これで調整していきます。

ポイントを2つ打ってS字カーブにすると、コントラスト強めのプライマリーになります。

逆S字カーブだと、コントラストが弱いプライマリーになります。

カーブのパレット右上の3点ボタンを押すと、[カスタムカーブを連動]にチェックが入っているのですが、これを外すと輝度・RGBをそれぞれ個別に動かすことができます。

また、パレット下の「強さ」のスライダーを動かすことで、色のかかり方の強弱を変えることもできます。基本的には100〜50の間で使います。50未満になると、色のかかり方が逆転するため注意が必要です。

# カラーマッチの使い方

Davinci Resolve11から加わった機能で、カラーマッチを使ってプライマリーを調整する方法があります。

撮影時の映像の冒頭などにカラーチャートを映すことで、編集時に、撮影していた時の色情報などを確認することができます。また、この機能を使うことで、撮影時の色を再現し、グレーディングの参考にもなります。

  1. 映像中に持っているカラーチャートの種類を選択します。

  2. ガンマなどの数値をチェック

  3. プレビュー画面左下のアイコンから「カラーチャート」を選択します。

  4. するとプレビュー上に表示が出るので、映像中のカラーチャートの形に合わせます。
    小さいままだと見づらいのでプレビューを拡大表示するとやりやすいです。

  5. [マッチ]を押すと、撮影時の色情報に合わせてカラーグレーディングされます。


    カラーマッチ前後の比較
    【参考動画】

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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