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2017.01.28(最終更新日: 2017.06.17) 1236 views

GoPro OMNIを使って撮影した感想まとめ(1)

ロサンゼルスと日本を拠点に映像制作を承っております。映画、TVCM、ミュージックビデオからVR動画ま...

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GoPro OMNIの種類

GoPro OMNIは購入する際に2つの方法があります。
1) OMNIのリグだけを購入する方法(GoPro 4 Blackは同梱されていません)

GoProウェブサイトより

2) GoPro4 Blackなど諸々全部がついてくるパッケージのOMNI All Inclusive

GoProウェブサイトより

準備編–感想

今回用意したのは全部入りのOMNI All Inclusiveバージョン。 使ってみて分かった問題点は、バンドルソケット。接続したMicro SDカード6個のうち、5個しか読まないことがあります。理由は分かりません。1番確実に全てのSDカードリーダーを読み込む方法は、マイクロSDカードを全て差した状態でパソコンと接続するのでは無く、USBバンドルソケットをパソコンに接続した状態で、マイクロSDカードリーダーを1つ差し込み、読み込んだ後に次のリーダーを読み込むという方法です。 補足ですが、めっちゃ発熱します。軽度の火傷になるくらい熱いので使用する時は気をつけてください。 さらに補足ですが、このUSBバンドルソケットはたくさんの電力を消費するためにコンセントに電源を接続する必要があります。 OMNIリグの真ん中には小さなパソコンが搭載されていて、6台のパソコンを統括するブレーンの役目をします。このパソコン本体がOMNIリグ本体に組み込まれているために、OMNIは防水加工が施されていません。水中での撮影には未だにFreedom360を使うことになります。 GoProには1-6まで番号が振られており、1の番号が付いている場所に搭載されたGoProがプライマリーと呼ばれるメインのGoProカメラになります。ブレーンが残り5台(メインでは無いGoProはセカンダリーと呼びます)の設定をプライマリーと同期してくれるので、カメラの設定(露出、解像度などすべて)を変えたりしてもセカンダリーは一瞬で同期されます。 セカンダリーカメラはブレーンに接続されている限り、ボタンを間違って触ったりしても何も反応しないようにロックがかかっているので、プライマリーの設定と間違ったものになる場合は限りなくゼロに近いです。これはタイムラプスカメラとしてOMNIを利用した際にも同じく、設定を統一してくれます。

プライマリーの電源を付けると、数秒遅れてセカンダリーすべてのカメラが同時に起動します。それからさらに数秒経つと、プライマリーカメラの画面にArray Ready(アレイ=連結)という表示が出ます。これが出ると撮影準備オーケーです。 出ない場合はすでにセカンダリーのバッテリーが切れているか、正しくカメラがブレーンに接続されていないかなどを確認してください。 (注)Array Readyの表記が出るまでは、撮影開始のボタンを押しても何も反応しません。# <注意事項> マニュアルにも書かれていることなのですが、注意事項で一点。OMNIを使用する際には、内臓のGoProバッテリーを使用するかVマウントの外付けバッテリーを使うことができます。 ここで注意しないといけないことは、「カメラが起動している状態で、内臓バッテリー供給から外付けのバッテリー供給に切り替えないこと」です。カメラがオンの状態で外付けバッテリーの電源をリグ本体に接続してしまうと、プライマリーカメラ上でエラー表示が出ます。厄介なのはプライマリーのカメラの電源を落としても、セカンダリーカメラの電源が落ちないことです。 なぜこうなるかは不明ですが、この問題を解決するには、OMNIを完全に分解して全てのカメラをOMNI本体から取り外して電源を落とさなければなりません。一度やってしまったんですが、かなり時間を消費してしまいます。僕は20分ほどかかりました。 次回は撮影した時の感想について書こうと思います。

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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