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2017.01.28(最終更新日: 2017.06.02 ) 1877 views

[DaVinci Resolve 12] トランスコードの方法

ロサンゼルスと日本を拠点に映像制作を承っております。映画、TVCM、ミュージックビデオからVR動画ま...

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4K素材での撮影後

最近の撮影は基本的に4Kもしくはそれ以上の撮影がほとんどです。ただ、カメラが変わっても使っているパソコンはそう簡単に買い換えられません。

4Kのネイティブ対応ができるパソコンを購入・カスタマイズしようと思うと結構お金がかかります。そのためオフライン編集は基本的にメディアを最適化して編集します。
つまり、必要がない限り4Kのままでは編集しません。

DaVinci Resolve 12 NLEを使用して編集する場合は、メディア最適化作業をすることで効率化をしますが、編集がAdobe Premiereなどの場合はトランスコードをしなければいけません。

ちなみにDaVinci Resolve 12でのメディアの最適化の記事は以下からご覧頂けます。

DaVinci Resolve 12を実際に編集して検証してみた(2)UHD-4Kをリアルタイムで編集する

今回はPremiereでの編集ができるように、DaVinci Resolve 12を使ってプロキシのトランスコードをする方法をノートにしました。

トランスコード手順

まずDaVinci Resolve 12で新しいプロジェクトファイルを作成します。

このプロジェクトファイルはAdobe Premiereで編集した後でカラコレのために戻ってくる場合にも使えます。

プロジェクトを開いて、メディアページでデータの取り込み、フォルダー別にメディアの整理し終わると、エディットページへ移動、トランスコードの準備をします。

注意しておきたいコト

2カメ以上で撮影した場合にはカメラのフォルダー別にトランスコードをすることをオススメします。トランスコードの出力先が1つしか選べないので、2つのカメラデータが1つのフォルダーに送られてしまって、後でまたフォルダー分けをしないといけなくなるからです。

次に、選択したフォルダーの素材を全て選択し、タイムラインかビュアーに、ドラッグ&ドロップすることで、タイムラインにまとめて素材を並べることが出来ます。

そしてLUTを適用する場合は、カラーページで必要な素材にLUTを適用します。
LUTの適用方法は次回お話します。

LUTが適用された後は、デリバーページに移動します。

デリバーページ

トランスコードする上で決める必要がある設定事項があります。以下は僕が今回のオフライン編集をするためにトランスコードした際の設定です。

一般設定

レンダー設定:個別クリップ

ビデオ設定

フォーマット:QuickTime
コーデック:Apple Prores 422 Proxy
解像度:1080p

オーディオ設定

そのまま

ファイル設定

ファイル名:ソースネーム(もともとの素材と同じ名前)
オリジナルの素材と同じ名前でトランスコードをすることは必須です。なぜならオンライン編集(納品用の書き出しのためにタイムラインを再構築すること)の際に、メディアの再接続ができなくなるからです。

その後出力先を選択した上で「レンダーキューに追加」をクリックし、画面右の真ん中ほどにある、「レンダーを開始」をクリックします。後はトランスコードが終わるのを待つのみです。

気になる制作ノートは、
クリップしておくと
あとからいつでも見返したりできます。

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