vook tryで気になっていたDJI Osmoを使ってましたので、そのレビューを書きたいともいます。

Osmoの良い点2つ

まずOsmoの良い点を2つ。

セッティングが楽

1つ目は手動スタビライザーに比べて最初の設定がはるかに楽であるという点です。
機械式だと20分はかかるセッティングも1分もあればすぐにできてしまいます。

やることとしては、
①Osmoの電源を入れる
②スマホをOsmoにつける
③スマホとOsmoをwifiでつなぐ
④Osmoのロックを解除
⑤ジンバルキャリブレーションをとる

これだけです。

コンパクトで持ち運びやすい

2つ目はコンパンクトで軽いという点。
カメラ機材はどれも大きくて重くなりがちですが、Osmoであれば国内海外度超えでも気楽に持ち運べます。

Osmoの欠点

上ではOsmoの良い点に触れてきましたが、正直個人的には悪い点の方が目につきました。

Wifiの接続が悪い

まず1つ目は、Wifiの接続が悪いということです。
一回wifiが繋がったと思っても、すぐにブツブツ切れます。wifiが繋がっていればスマホにライブビューが表示されるのですが、wifiが切れると全く映りません。

ただ後で分かったのですが、wifiが切れてライブビューが消えてもOsmoのメモリーカードには映像が記録されていました。
訓練すればwifiが繋がらなくても使いこなせるようになるかもしれません。

音が悪い

これはネット上でもよく言われていることですが、Osmoの音がすこぶる悪いということです。全く使えないですね。

一応備え付けのマイクは別で付けられていたのですが、これも使えません。
音を録るには別売りのマイクを購入する必要がります。

バッテリーの持ちが悪い

それからバッテリーの持ちもかなり悪いです。一時間も持ちません。30分くらいでしょうか。
スタビライザーが必要な現場って結構な回数をスタビライザーを使うことが多いと思うのですが、30分くらいしかもたないのであれば、バッテリー何本も持たないといけないことになります。

交換できるレンズが少ない

Osmoにデフォルトで付いているレンズはかなり広角なので、使えるシーンは限られてきます。交換レンズも幾つかあるみたいですが、正直そこでOsmoレンズを購入するくらいなら、一眼レフに対応しているスタビライザーを購入して、一眼のレンズを変えながら使った方が圧倒的にコスパがいいです。

Osmoは立ち位置が中途半端

個人的な感想としては、Osmoはプロ用でもアマ用でもない中途半端な機材という印象でした。
上の点から、プロ用としては使えない機材であるということはわかるとは思います。
値段の点から見るとアマ用としては59,000円はちょっと高すぎます。しかもOsmoをしっかり使おうとするとマイクもレンズも別途購入しなくてはならないため、アマチュアカメラマンにはハードルが高い一品です。

いくらセッティングが簡単でも、当然ながら使いこなすにはそれなりの鍛錬も必要になりますし、使わずに押し入れにしまいっぱなしになるのがオチでしょう。

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松村 宇洋さんのノート

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