■動画プロデュース職
WEB動画、動画広告、SNS動画など「動画」と付く制作業務の全体を統括し、進行・予算管理などを行う。柔軟な「企画制作対応力」「コミュニケーション力」「フロント対応力」をもち、プロジェクトをリードしていく。これからの動画ビジネスを考え、動画の作り方からチームで考え、社内外に向けて企画・提案し、幅広い対応力を武器にする。

■所属部署＜動画ビジネスデザイン室とは＞
・博報堂グループ初となる、オンライン動画をワンストップで企画・制作からPDCAの運用までできる組織です。博報堂ならではの広告の知見、ノウハウ、データベースを活かしながら、動画としての「クリエイティビティの高さ」とオンライン動画時代ならではの「運用・PDCA・効果検証」のハイブリッドな企画・設計力を実現。博報堂グループの顧客ネットワークを活かしながら、既存の「つくりかた」にとらわれず、「つくりかたを、つくりかえる」新たな手法、表現の可能性を追求しています。

・プロデューサー、PM、プランナー、ビデオグラファー、モーションデザイナーなど幅広い職種が存在し、20〜30代中心に自由闊達な風土のもとで制作をしています。案件ごとにチームを組んでミニマムな体制でやれるからこそ、一人ひとりの裁量権も大きく、フットワーク軽くコストパフォーマンスの高い動画制作をできるのが強みです。

・さらに、オフショア（タイ・バンコク）連携により、顧客の量産化ニーズにも対応できる体制を整えています。

■動画ビジネスデザイン室が目指すもの：
＜映像を起点に、ビジネスに新しい価値を生み出すプロフェッショナル＞
プラットフォーマーの特性を活かした配信設計とクリエイティビティを活かし、動画ビジネスの成果を最大限創出。既存の広告の概念にとらわれない新しいクリエイティブで、5G時代の企業コミュニケーションを担います。

■必須スキル
・映像制作のプロデュース、制作進行管理、プロダクションマネージャー（PM）の経験がある方
・動画広告の実務経験がある方

■歓迎スキル
・ときにフロント対応も行うため、コミュニケーション能力は重要となります
・動画を起点にして、新たなビジネスを生み出していくモチベーションがある方

・各事業本部のプロがプロを育てる育成計画を作成し、それに基づいて専門性の高いプロを育てる風土があります。
・年齢に関係なく成果主義を徹底しています。若者もベテランも同じように、大きな成果をあげた人に対しては、査定の上限は無く本当の実力で評価します。
・社内研修制度やセミナーなど、レベルアップを目指したい映像クリエイターが活用できる成長の機会を豊富に用意しています。

博報堂プロダクツの仕事は、プロフェッショナルたちの共創から生まれます。
専門領域の異なるメンバーが集い、知恵を出し合い、技術を組み合わせ、企画から実施に至るまで、丁寧に丁寧にこしらえる。
その経験は、刺激となり、学びとなり、個々のプロへの道を切り拓くための原動力にもつながっています。

博報堂プロダクツの各コア事業が追求している専門技術（＝こしらえるスキル）と、売り場における生活者心理や流通動向などの知見（＝売りのノウハウ）を掛け合わせ、さらにそこにデータベースマーケティングと次世代のテクノロジーを取り入れ、これからの時代のプロモーションを創っていきます。

動画プロデュース部は、様々なプロフェッショナル・経験者が存在しています。

元グラフィックプロデューサー、元映像プロデューサー、元PM、元ディレクター、元営業などいろいろなスペックを持っている人たちがいるので、自身の「色」が重要になってきます。
得意分野と不得意分野を支え合いながら、各業務に取り組んでいます。

全員が「対応力」を武器に、新規業務獲得・継続業務獲得に注力し、動画ビジネスデザイン室を牽引しています。

また、新しくできた若い組織でもあるので、やりたいこと・やってみたいことにトライしやすい雰囲気になっています。

■就業時間
9:30〜17:30（所定時間外勤務有り）
休憩時間；1時間

■休日休暇
完全週休2日（土・日）、祝日、年末年始（12月29日〜1月3日）
有給休暇:初年度20日
フリーバカンス制度（年2回、連続5日間の休暇制度）
リフレッシュ休暇（正社員として勤続5年毎に、連続5日間の休暇付与）

■その他（賞与・昇給等）
賞与年1回