さまざまなアーティストの楽曲において、世界観やメッセージを伝えるミュージックビデオ。
その映像演出においては、常に彼らの魅力を捉えた映像づくりが求められます。
そんな中で、ますます重要度があがっているのが「ダンス」。
楽曲そのものはもちろん、そのパフォーマンスが持つ力を伝えることが今や不可欠です。
乃木坂46や櫻坂46、WEST.など、さまざまなアーティストのミュージックビデオを数多く手掛け、
その映像演出の最前線で活躍するディレクターの池田一真さんは、
どのようにアーティストとコラボレーションを行い、彼らの躍動感を映像へと落とし込んでいるのでしょうか。
実写だけでなくアニメーションまで、領域を問わずに活きる「ダンス × 映像」の演出の極意を紐解きます。