今、視聴者の心を動かすのは映像の完成度なのか? 本当に人を惹きつけるのは、クリエイターが細部に込めた偏愛や、手を動かすなかで滲み出る「癖(heki)」かもしれません。本セッションでは、最前線で独自の表現を貫く映像ディレクター達が登壇。自ら手を動かすからこそ画面に宿る欲やこだわりは、いかにして力強い映像表現へ昇華されるのか? これからのクリエイティブの可能性を問い直します。
——クリエイティブは死ぬのか? ……だが、今日ではない!
1985年山形県生まれ。日本大学芸術学部卒業。CM制作会社勤務を経て独立、フリーランスのディレクターとして、様々なCMやミュージックビデオを制作。CM制作の傍ら、数々のアーティストのライブVJとしても活躍中。
1996年8月16日生まれ幼い頃から欧米スタイルの手描きアニメーションに憧れがあり、海外でアニメーターになることを目指していた。2016年夏からアメリカ合衆国カリフォルニア州に留学するが、欧米では手描きアニメーションが主流ではなくなっていること、そして3Dという媒体に興味を持ち始めたことから将来の方向性について考え直し、2019年に大学を自主退学し日本へ帰国。2020年に都内の専門学校に入学。2022年2月、個人製作兼卒業制作として作ったショートアニメーション『ミルキー☆ハイウェイ』を公開。フリーランスとして活動をはじめて以降、MV制作や企業タイアップ企画などに参加。2023年から新作・銀河特急 ミルキー ☆ サブウェイの制作を開始する。
2009年(株)東北新社から独立。単身渡米。帰国後 THE DIRECTORS GUILD に参加。
CM、MV、映画など、全ての案件をメジャーなクオリティにできるディレクター。最近ではジャンルに捉われず、NetflixやTikTokの縦型ショートドラマや生成AI、映像専門学校の講師など様々な事に積極的に取り組んでいる。