その広告動画はなぜ最後まで見たくなるのか？ - 記憶に残るストーリーの“仕掛け” -

その広告動画はなぜ最後まで見たくなるのか？ - 記憶に残るストーリーの“仕掛け” -

世の中に多く溢れかえる広告動画。

簡単にスキップできてしまうこの時代に、
「気が付いたら最後まで見ていた」
「繰り返し見たくなる」
そんな動画であることを誰もが理想とするはずです。

では、見る人の心を動かし記憶に残る動画には、一体どんな仕掛けがあるのでしょう。

本ウェビナーには、CM・MV・ドラマなど幅広いジャンルで活動し、エンターテイメントな独自のアイデアで見た人に強いインパクトを残し続ける映像ディレクターの渋江 修平さんをゲストにお迎えします！

どこからアイデアを生み出し、どう企画に落とし込むのか。
最後まで見られるための要素について紐解いていきます。

聞き手は映像ディレクター/ビデオグラファーの大石 健弘さん。

▼ 渋江修平さん Reel

映像制作を学ぶとなると、撮影や編集の技術に重きを置くことが多くなりがちですが、映像がいくら美しく雰囲気が良くてもストーリー展開がイマイチであれば見応えがなく、途中離脱を招きかねません。

動画から伝えたい肝心のメッセージや商品の宣伝効果を高めるためにも、まずは「最後まで見られる」動画について理解し、数十秒で人の心を掴む作品へと近づけていきましょう！

ビデオグラファーがさらに次のステージへと進むためのヒントも隠されているはずです！

ゲスト

• 映像ディレクター

  渋江 修平 / Shuhei Shibue

  長崎県出身。インパクト＆エンターテインメントを心がけ、CM、ドラマ、MVの演出を手がける映像ディレクター。
  近年の監督作に、満島ひかり主演「突撃！南島原情報局（神回）」「松屋マツベンサンバCM」など。

  
• 映像ディレクター

  大石 健弘 / Takehiro Oishi

  静岡県浜松市出身。AOI Pro.を経て独立。心を動かすドキュメンタリーやサプライズを中心とした広告を作る映像ディレクター。監督作に、Amazon「日本ストア」、Panasonic「街のでんきやさん」シリーズなど。
  大野大樹監督はAOI Pro.時代の同僚。2ndディレクターや共同演出として大野監督作品に数多く参加している。最近ではカロリーメイト、資生堂などのCMに撮影で参加、共同演出としてJR東海「会いにいこう」シリーズなどがある。

  X（Twitter）：@tarchi_tarchi
https://www.takehirooishi.com

  

イベント概要

開催日	2022年4月15日(金) 20:00 - 21:30 開場 19:55
会場	Zoom
参加条件	Premiumメンバー
参加費	Premiumメンバー 無料
タイムスケジュール	19:55 開場 20:00 ウェビナー開始 21:30 ウェビナー終了

内容

• 自己紹介
• ストーリー構成と展開
• アイデア・発想の収集方法
• 制作プロセス
• 最後まで見られるための要素・仕掛けとは
• 質疑応答

※内容は変更となる場合があります

質疑応答

事前にいただいた質問にお答えしますので、イベント申し込みフォームの備考欄に質問をご記載ください。

＊当日チャットにて質問も受け付けますが、時間配分の兼ね合いでお答えできない可能性があります。

こんな人におすすめ

• 次のステージへと進みたいビデオグラファー
• 映像ディレクターを目指すビデオグラファー
• 広告動画を制作するビデオグラファー
• ありがちなストーリー展開から脱却したいビデオグラファー
• スキップされない広告動画を目指すビデオグラファー