MUSIC VIDEO NIGHT 〜TALK SESSION〜
Sponsored by TikTok | 日本テレビ

開催日時
2023年12月26日(火) 20:00 - 21:30
場所
Zoom
参加費
ゲスト
石澤 秀次郎
株式会社EPOCH 代表取締役石澤 秀次郎

2005年に(株)オンワード樫山に営業職として入社。2008年に同社を退職し、デジタルハリウッドにてCG制作を学びながら、書籍「映像作家100人」の編集担当。2010年3月には(株)ソニックジャムに入社し、WEBディレクターとして勤務し数々のWEBや映像の制作に携わる。2013年9月にクリエイティブエージェンシー株式会社EPOCHを設立。企業のブランディングやプロモーションなどのプロデュース、多くのクリエイターのマネージメントを行う。2019年11月には新会社「TIME MACHINE」を立ち上げ、代表取締役に就任後、AIスケジュールコンシュルジュサービス「スケコン」を同年12月に立ち上げ、開発、運営を担当している。

マルルーン
Directorマルルーン

2003年生まれ。武蔵野美術大学映像学科在学中。koe Inc.所属。主にミュージックビデオを手がける。これまでにきゃりーぱみゅぱみゅ、SHISHAMO、アイナ・ジ・エンド等、多数のミュージックビデオを演出。2020年〜2023年「映像作家100人」に選出。

12s
映像ディレクター/映像クリエイター12s

多様なジャンル・媒体の映像制作にかかわった経験をベースに、
演出・編集から3DCG・モーショングラフィックス、サウンド・撮影のディレクション等、
映像制作に関する工程を幅広く担当するスタイルの映像屋。株式会社STUDIO KAIBA所属。

岡本 俊太郎 / Shuntaro Okamoto
Vook 代表岡本 俊太郎 / Shuntaro Okamoto

上智大学卒業。株式会社Vook代表取締役。
大学在学中に、映像制作会社を起業、2016年より、映像クリエイターのためのプラットフォーム『Vook』を運営開始。
多様化する映像制作を横断する様々な特集企画を手がけ、2019年より、VIDEOGRAPHERS TOKYOを主催。

▼Twitter
twitter.com/shuntaro

イベント内容

SNSの浸透によりプロ・アマの境界は崩れ、 国民総クリエイター時代が到来しています。

従来の横画角にスマホならではの縦画角が加わり、表現手法も実写・CG・アニメーション、そして生成AIへと広がり、 映像の可能性は今後も拡張し続けていくでしょう。

そんな中、TikTokと日テレがタッグを組み、 映像の実験場という名のコンテスト【JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 Powered by TikTok | 日テレ】を現在開催中!

JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 とは?


グランプリは賞金100万円
実写・CG・アニメーションなど自由な表現方法を用いた「縦型ミュージックビデオ」をテーマに、<縦型ならではの様々なクリエイティビティ、そして新たな才能あるクリエイターを発掘する>ことを目的とした新しい映像コンテストです。
応募方法やグランプリなど詳細は公式サイトをご覧ください。
募集期間:2024年2月13日(火)まで
公式サイト▶︎▶︎https://japanverticalmvcontest.com/
コンテストの課題曲は公式サイトにてご確認ください。

【JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 Powered by TikTok | 日テレ】と連動して行う本ウェビナーでは、『MUSIC VIDEO NIGHT』と題し、映像クリエイターの未来を語る2部構成のトークセッションを開催しました!

〜 第1部 〜『映像作家100人』編集メンバーに聞く、最前線で活躍し続ける映像クリエイターになるには?

映像作家100人』は、2006年より発行している日本の映像クリエイターを紹介する書籍。さまざまな領域にわたる映像表現の「可能性」を抽出して見せることに主眼をおき、優れた作品を生み出す100人を選出、その仕事、プロフィール、使用するツール、連絡先などを掲載している。

映像作家100人』に選ばれることは、映像作品をつくるクリエイターにとっての憧れであり、目標の一つでもあるのではなのではないでしょうか。

そこで今回、書籍「映像作家100人」の編集を担当し、映像の可能性を切り拓く日本のクリエイターたちを数多く見てこられた石澤氏に、活躍し続けるクリエイターの素養や作品についてお話いただきました!

トークテーマ
⚫︎ 今年のMV総括!
⚫︎ 映像作家100人に選ばれるクリエイターってどんな人?
⚫︎ 来年度はどんな映像が現れるのかの予想と期待・・・!

第1部 ゲスト紹介

  • 株式会社EPOCH 代表取締役石澤 秀次郎

    2005年に(株)オンワード樫山に営業職として入社。2008年に同社を退職し、デジタルハリウッドにてCG制作を学びながら、書籍「映像作家100人」の編集担当。2010年3月には(株)ソニックジャムに入社し、WEBディレクターとして勤務し数々のWEBや映像の制作に携わる。2013年9月にクリエイティブエージェンシー株式会社EPOCHを設立。企業のブランディングやプロモーションなどのプロデュース、多くのクリエイターのマネージメントを行う。2019年11月には新会社「TIME MACHINE」を立ち上げ、代表取締役に就任後、AIスケジュールコンシュルジュサービス「スケコン」を同年12月に立ち上げ、開発、運営を担当している。

〜 第2部 〜トップランナーに聞く、MVの企画・構成・世界観の作り方

ミュージックビデオ業界の最前線を走るクリエイター陣をお招きし、彼らのMV制作について語っていただきました!

ゲストには、映像作家100人にも選出されたご経験のある、マルルーン氏12s氏がご登壇!

楽曲を聴きどういった手順で映像へと落とし込んでいくのか音と画をリンクさせるテクニックなど、実写・モーション / CGそれぞれの視点で、ミュージックビデオならではの映像制作を深ぼっていきます。

トークテーマ
⚫︎ MVの制作フローについて
⚫︎ 縦型フォーマットの活かし方
⚫︎ もし自分が応募するならどう映像に落とし込む?

トップクリエイターの頭の中を覗くことで、自身のMV制作へのヒントを得られる機会です。

これからMVの制作に力を入れていきたい、仕事として受注したい、コンテストに応募したい方はぜひご視聴ください!

第2部 ゲスト紹介

  • Director マルルーン

    2003年生まれ。武蔵野美術大学映像学科在学中。koe Inc.所属。主にミュージックビデオを手がける。これまでにきゃりーぱみゅぱみゅ、SHISHAMO、アイナ・ジ・エンド等、多数のミュージックビデオを演出。2020年〜2023年「映像作家100人」に選出。

  • 映像ディレクター/映像クリエイター 12s

    多様なジャンル・媒体の映像制作にかかわった経験をベースに、演出・編集から3DCG・モーショングラフィックス、サウンド・撮影のディレクション等、映像制作に関する工程を幅広く担当するスタイルの映像屋。株式会社STUDIO KAIBA所属。

総合MC

  • Vook 代表岡本 俊太郎 / Shuntaro Okamoto

    上智大学卒業。株式会社Vook代表取締役。大学在学中に、映像制作会社を起業、2016年より、映像クリエイターのためのプラットフォーム『Vook』を運営開始。多様化する映像制作を横断する様々な特集企画を手がけ、2019年より、VIDEOGRAPHERS TOKYOを主催。

講座アジェンダ

  • オープニング(約5分)
  • 第1部:『映像作家100人』編集メンバーに聞く、最前線で活躍し続ける映像クリエイターになるには?(約30分)
  • 質疑応答(約5分)
  • 第2部:トップランナーに聞く、MVの企画・構成・世界観の作り方とは(約40分)
  • 質疑応答(約10分)
  • エンディング

こんな人におすすめ!

  • ミュージックビデオ制作に力を入れていきたい方
  • 縦型コンテンツを制作してみようと思っている方
  • Japan Vertical MV Contest 2023 に応募したい方
  • 映像作家100人への選出を目標に掲げている方
受付は終了しました