プロデューサー・PMの仕事入門【映像クリエイターのキャリアの作り方入門 vol.7】

「プロデューサー・PMってどんな仕事なの？」
「やりがいは？」「キャリアパスは？」「ぶっちゃけ大変？」...

みなさん、色々な疑問があるのではないでしょうか。

PMを経験してからプロデューサーになる方や、ディレクターとして活躍する方もたくさんいます。

そして、そういった方々の多くが口を揃えて仰るのが、
「PM時代の経験がすごく役に立った」
ということ！

今の映像業界では最も採用ニーズが高く、今後もさらに需要が高まっていくことが予想される２つの職種、プロデューサー・PMの仕事とキャリアについて迫ります！

今回のゲスト
カンヌコーポレート&TVメディアアワード2021でシルバードルフィン賞を受賞し、ファッション映像からTVドラマ作品、さらにはYouTubeチャンネル「劇場公開映画監督への道」を発信するなど、業界からも注目を集める映像制作会社「HIROBA」の現役プロデューサー、田川咲貴子さんがVookウェビナーに初登場！

HIROBAのプロデューサーはどんな仕事をしているのか、具体的な事例も交えながら、お話しいただきました。

• 「受注」から「納品」にいたるまでの流れ
• それぞれのフェーズにおけるプロデューサー・PMの役割

を解説！

こんな人におすすめ

• プロデューサーの仕事について知りたい方
• PMの仕事に興味のある方・現在PMの方
• プロデューサーを目指している方

内容（75分）

• イントロダクション
• プロデューサー、PMの仕事とは？
• CM制作の基本的な流れとプロデューサー・PMの役割
• HIROBAの事例（田川咲貴子さん）
• 質疑応答

登壇者プロフィール

• 株式会社HIROBA プロデューサー

  田川 咲貴子 / Sakiko Tagawa

  鳥取県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。
  映像のジャンルに縛られず、様々な種類の映像を制作している小規模な会社で働きたいなと思っていたところ株式会社HIROBAを発見！
  新卒で入社し、メンバーに加わる。
  映像ディレクターの宮部一通のもと、ファッション、映画、企業PVやドキュメンタリー、MVなどを制作。
  HIROBAでは演出以外のほぼ全ての業務を担当し、撮影がスムーズに進むように社内外問わず汲み取る心を大切に映像を作っている。

  
• Vookキャリア

  宇都宮 秀男 / Hideo Utsunomiya

  元大手人材会社で採用支援コンサルタントとして活躍後、独立・起業。ビジネス経験を活かしたコンサルティング、企画プランニングからシナリオ、撮影、編集、納品までを一貫して行う映像制作プロダクション、株式会社ナチュラルパラドクスの代表・プロデューサー。Vookキャリアの立ち上げに従事し今に至る。

  
• Vookキャリア

  運天 円 / Madoka Unten

  大学卒業後、アシスタントディレクターとしてテレビ番組制作に携わる。制作現場の経験を経て人事部に異動し、制作スタッフのマネジメントと新卒採用に従事。映像クリエイターに寄り添ったサポートが可能。

  

▼関連アーカイブ動画

広告映像のディレクター VS プロデューサー 〜 絶対に私の仕事がおもしろい 〜

参加者の声 🗣
⚫︎現場を経験されている方をお話を聞ける貴重な機会だと思いました
⚫︎ディレクターとプロデューサーの役割の違いについてよくわかりました
⚫︎映像広告業界のお仕事の雰囲気やどんな方が働いているのか、お二方のお話を通して知ることが出来、とても面白かった

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