トップカラリストは、こうする。【VGT2022アーカイブ】

  • 動画時間

本動画は、2022年に開催された「VGT2022」のセッションアーカイブです。

「ヤクザと家族」「新聞記者」など、藤井道人監督とのタッグで数々の作品の世界観作りを手掛けてきたカラリストの石山将弘さんが、会場でグレーディングの実演を披露
実際のクリップをもとに、その手順やノウハウを伝授していただきました。

自分のカラーグレーディングと、日本有数のカラリストのグレーディングは、何が違うのか
是非その目で見届けてください!

機材提供:LUMIX

ゲスト

  • ARTONE FILM Colorist

    石山 将弘

    大学卒業後、東放学園映画専門学校に入学しVFX、3DCGを学ぶ。 VFXスーパーバイザー古賀伸明氏 (株式会社 spfxstudio) に師事、マットペイントを主にVFX を学ぶ。古賀氏の紹介により、当時ILMマットペインターだった上杉裕世氏との出会いにより映画の世界で働くことを決める。海外との繋がりのあるデジタルガーデンに入社しJaime Oʼ Bradovich (Company 3) 師事、2014年カラリストになる。Company 3のカラリストに師事していたこともあり、フィルターがかったトーンではなく、人物と背景をセパレートさせたハリウッドトーンを得意とする。黄色人種である日本人の肌を美しく保ちながらのグレーディングしていく技術は、外国人には真似できない日本人独自のテクニックだと自負して いる。 作品にマッチするトーンの追求、脚本、コンテから小説を読み取り、作品の邪魔をしないトーンを心がける。JPPA AWARDS グレーディ ング部門で2019年、 2020年、2021年と最優秀賞を3冠で受賞。

    代表作
    映画「余命10年」「浅草キッド」「ヤクザと家族」「哀愁しんでれら」「約束のネバーランド」「花と雨」

    石山 将弘
  • オンラインエディター

    ダストマン

    3年間勤めていた映像プロダクションを退職し田舎へと移住。広島を拠点に、TVやWebのCMをメインにエフェクト・モーショングラフィックス・VFX・コンポジット業務を請け負いながら、After Effectsのチュートリアル動画を主に発信しているYouTubeチャンネル『ダストマンTips』を運営。

    ダストマン

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