【draw.io】映像の仕込み図作成にはdraw.ioがかなり便利【準備・企画】

仕込み図書いてますか?

少し大規模な撮影やライブ配信ライブスイッチングの現場では、事前にどんな配線をするのか打ち合わせて、共有をするのがとても大切です。
また、事前に配線を見える化することで必要な機材やケーブルがどれくらいなのか確認をすることができます。

そんな時に必要なのが仕込み図です。形式や呼び方によっては回線表と呼んだりもしますが、こういった表が準備に必要なのは間違いありません。映像の仕込み図には様々な種類が考えられますが、カメラがスイッチャーなどの機器にどう接続され、配信や記録されていくのかわかる必要があります。
例えばスイッチャーのどのチャンネルにどのカメラを接続するのか、そこにはどんな配線が必要なのかといったことを仕込み図から読み取ることができる必要があります。
また、現場によっては映像だけではなく、もっと音声機器なども含めた複合的なものが必要になる場合もあります。

仕込み図が書きやすいソフトは今まで無かった。

仕込み図でもっとも大事なことはシンプルでかつ、分かりやすいことです。
現場でも瞬時に見て分かることが仕込み図には重要な要素です。
また現場のたびに新しく書くので1枚1枚書くのに時間がかからないことも重要です。

例えば以前自分がパワーポイントで書いた仕込み図ですが、かなり分かりにくいです。
この図面では、カメラの配置や配線などがごちゃごちゃしていて見ずらいです。またパワーポイントにはカメラのアイコンなどが入っていないのでWeb上で使える素材を探す必要があり図面を書くのに時間がかかります。

こんなごちゃごちゃした図面がdraw.ioを使うと

これだけシンプルにかつ、分かりやすい図面がパワーポイントより早く作ることができます。
素材もたくさんあるので、わざわざ使える素材を探す必要もありません。
アプリがWEBで動きます!こんな素晴らしいものはありません!
今回はこの現場準備の革命児のdraw.ioの使い方を紹介します。

draw.ioの使い方

draw.ioはweb上のアプリケーションです。使うためにはhttps://www.draw.io/にアクセスします。

読み込みが終わるとこちらの画面が出てきます。初期表示は英語ですが、「Language」から日本語を選択すると日本語で使うことができます。
draw.ioはクラウドとも連携していて、Google driveやOnedriveに保存することができます。


こちらで作成する図の種類を選択することができます。映像で使う場合は「白紙ファイル」で問題ありません。

図の種類を決めるとアプリ本体が起動します。
基本的な使い方は左側のバーから必要な素材をドラッグアンドドロップし、右側で書式を設定します。
すぐに見当たらない素材は「検索図形」で検索をすると探すことができます。
ただし、英語で検索をしないとうまく検索されないので注意が必要です。
カメラの画像が必要だったら「Camera」と打ち込めばたくさん素材がでてくるので、簡単な英語で問題ありません。

配線のやり方

仕込み図を書く上で最も重要なのは配線です。図面の上で整理された配線をすれば現場でもうまく配線を行うことができます。
あとの基本的な使い方はオフィスソフトなどに似ているので、すぐに慣れると思います。

draw.ioでは実際にオブジェクト同士に線ををドラッグしてつなげる動作をすることで、線をつなげることができます。
アイコンや図形を配置して、その輪郭付近にマウスを置くと緑の枠がでてきます。この緑の枠がでた状態で他のオブジェクトの輪郭にドラッグをすることで配線をつなげることができます。グリッドに沿って線が引かれるのでパワーポイントのようにごちゃごちゃ直線が交わることがありません。

draw.ioはwebで動くのに高機能すぎて、ほとんどの配線図はこれで書けそうです。しかもCADのような製図ソフトよりもすごく気軽に使うことできるのでおすすめです!

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