[Audition] 初心者も大歓迎!一番理想なBGMが尺に合わない問題を簡単に自動で解決。

はじめに

編集が終わった動画にBGMを選定する、となった時に誰もが一度はこんな経験をしたことがあると思います。

ーー動画の雰囲気には完璧に合うのに、音楽の尺が合わない!ーー

そして動画の尺に合わせて音楽を切り、最後にコンスタントパワーをかける。
あるいは、地道にループ出来そうな場所を探して手動で繋げる。
⚠︎ コンスタントパワーの他に、コンスタントゲインと指数フェードがありますが
それらの違いはこちらの記事が分かりやすくまとめてくれています。

もしくは、曲の選定時に動画の尺に合うものだけに絞って検索をすることで
本当はもっと動画にマッチした曲があるかもしれないのに、曲選びで妥協してしまっている。

さぁ、あなたどのタイプでしたか?

BGM選定は非常に極端に言うとこれくらい大切です。
https://youtu.be/sbP_mQILOrU (半分冗談です)

選曲に妥協せず、画に合う音楽を最も理想な形で、しかも楽して乗せるために、
Auditionを使った神業を5分で習得しましょう。 (Audition未知の方でも問題なく出来ます。)

慣れれば2分で終えられる単純な工程ですよ!

Auditionを使った編集の流れ

今回並べ終わった動画の尺は30秒。使いたい音楽は1分以上あります。

  1. 使いたいBGMの音源ファイルを右クリックして
    「Adobe Auditionでクリップを編集」

  2. Auditionを開いたらこんな画面がでてきます。

  3. デフォルトでは波形になっているので、マルチトラックを選択しましょう。
    ファイル名と保存先を設定してください。

  1. 新しく出来たトラックセッションに左上のファイルのリストから音源をドラッグ&ドロップして下さい。

  2. 上の「ウィンドウ」タブから「プロパティ」にチェックを入れます。

  3. 「プロパティ」にチェックを入れると左にこんな新しいタブが出て来ます。
     「リミックスを有効化」を押して下さい。

7. リミックスが有効化されたら「プロパティ」→「リミックス」タブの
「ターゲットデュレーション」の数値を欲しい尺の長さに書き換えます。

数値は左から「分:秒:フレーム」の順で入力出来ます。
下の画像では今回の動画の尺である30秒で入力されています。

8. 入力した尺の数値に近いリミックスが出来ました。
今回は「正確なデュレーションに合わせてストレッチ」にチェックを入れていないため、出来たリミックスの長さには5秒以内の誤差があります。(下に解説あり)

「正確なデュレーションに合わせてストレッチ」
チェックあり:30秒丁度でリミックスされます。
チェックなし:指定した秒数から5秒以内の差が生まれますが、最も最適なリミックスにしてくれます。

9. 編集の長さのバーを調節することで「指定した尺±5」の範囲で他の編集候補を見ることが出来ます。
「正確なデュレーションに合わせてストレッチ」にチェックを入れてあると、指定した尺の長さ丁度のままで他の編集候補を提示してくれます。

補足:編集の長さが短いと編集される箇所が少なくなり、長くなるにつれて編集箇所が増えます。

10. 自分の好きなリミックスになったら書き出しです!
今回は編集の長さを短めにしてみました。
上の「ファイル」から「書き出し」→「マルチトラックダウン」→「セッション全体」を選択。

11. ファイル名と保存場所の設定をしましょう。

12. Premiereの編集画面に戻り、先ほどAuditionで作成した音源ファイルを取り込みます。
  ドラッグ&ドロップでシーケンスに入れて終了です!

最後に

納得の行く音源は出来ましたか?
最初は作業工程が多いように見えたかもしれませんが、流れの通りにやって見ると意外と簡単だったのではと思います。
「プロパティ」→「リミックス」→「詳細」のタブでは、今回紹介した「編集の長さ」以外にも、もっと詳しくカスタマイズ出来る仕様になっているので、ご自分で試してみて下さい!

他にも良い編集の仕方をご存知な方は、コメントで教えて下さると嬉しいです!

今回の参考動画はこちら!
Maxwell Ridgeway
”How to loop any song forever - Adobe Premiere and Audition”
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それでは。

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