最終更新日が2年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。ご注意ください。

[AfterEffects]ライトの種類って何が違うの?

2018.11.01 (最終更新日: 2021.04.20)

AfterEffectsのライトって一杯あるなぁ

皆さんこんにちは!AfterEffectsで作業する際にも欠かせないライトですが、結構なんとなくで使っていた所もあったのでまとめてみました!

【5月末まで】初夏のキャッシュバックキャンペーンを実施中!この機会をお見逃しなく!

PR:Vook school

カメラの種類は4種類

大きく分けてカメラの種類は4種類です。
* 平行
* スポット
* ポイント
* アンビエント

それぞれに特性があるので状況に合わせて使っていきましょう!

平行ライト

拡散せず一方向に当たる、レーザー光線のようなライトです。影などもはっきりと輪郭が出ます。パキッと影を出したい時などにもいいですね。光の減衰がないので立体感を出したい場合などもいいかもしれません。

スポットライト

スポットライトなので指向性(光の向き)を指定できます。また、平行とは違い、影や当たる円の拡散ができるのも違いですね。TrapecodeのLuxなどを使って照射している光を表示させたりする事も可能です。

ポイントライト

スポットライトとは違い指向性のない(全方向に光が広がる)光です。光の強度や減衰などを調整できるます。particularなどの粒子の発生源などにも設定できるので使いどころは多いです。

アンビエント


全体の明るさの強さを調整するライトです。位置や減衰などはなく、影もできません。使いどころとしては光の加減を調整するように追加して使う感じです。

この4種類は基本になるので是非覚えておくと効率アップです!ではでは〜

コメントする

  • まだコメントはありません
yamadai

ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai

映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...

ヤマダイ @ymrun_jpさんの
他の記事をみる
記事特集一覧をみる