最終更新日が2年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。ご注意ください。

Premiere Rushのカメラ機能は本体機能を凌ぐほど多機能だった!

2018.11.06 (最終更新日: 2021.04.20)

Premiere Rush内のカメラ機能がすごい


みなさんこんにちは!PremiereRush使ってますか?新しい編集手法の提案だなぁとかんじる機能が詰まっていますが今回はRushのカメラ機能についてお話できればと思っています。早速行ってみましょう。

共通して出来る機能

ガイド

三分割法のガイドが出るので撮影時便利ですね
フラッシュ
写真撮影時にフラッシュを必ずONにする、暗い場合にだけ自動でフラッシュがONになる。またフラッシュを常にOFFにするという機能が選べます。

【5月末まで】初夏のキャッシュバックキャンペーンを実施中!この機会をお見逃しなく!

PR:Vook school

撮り方は2種類「自動」と「プロ」モード

自動

これはパッと出してパッと撮影することの出来るお手軽なモードです。フォーカスに関してはタップするとピント合わせが可能です。

プロ

プロモードに切り替えると細かな設定が切り替えられるようになります。実際に切り替えられる機能を下に並べてみます。

露出とシャッタースピード

ISOの感度を変えたり、シャッタースピードが変えられます。フリッカーが出た場合などの急な対処もできるの嬉しい機能です

露光補正
露光補正を使って処理をすることもできます

ホワイトバランス
色がずれてしまった時などに補正をすることができます。また、演出として色を変えるという方法もありますね。

フォーカス
これは自動にあったタッチフォーカスと違いスライダーで任意にフォーカス深度をコントロールすることが可能です。

ズーム
ズームもスライダーで調整することができます。自分の確認した環境はiPhone8でしたが電子ズームになっていました。光学ズームの対応できるものだとどうなるか気になりますね。

いかがだったでしょうか?機能的にかなりの事ができてしまうプロモードと簡単に撮れる自動モードを使いこなせればより作品品質のアップ間違いなしですね^^

ではでは〜

コメントする

  • まだコメントはありません
yamadai

ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai

映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...

ヤマダイ @ymrun_jpさんの
他の記事をみる
記事特集一覧をみる