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Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kが、4KかつRAWで撮影できるシネマカメラで価格が約15万円というありえない破格。しかもDavinciResolve有償版もついてることをかんがえると実質12万円くらい?4K RAWカメラがこんな安いなんて何か裏があるはずだ!!

というわけで、担当者に取材してみることに。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは、ISOがデュアルで、標準感度は800と3200から選べて、シチュエーションによって変えられる。センサーは、マイクロフォーサーズ。LUTを当ててRECすることもでき、ハイスピードは、HDで120Pまで、4Kだと60pまで。モニターも5インチとかなり大きく、タッチパネルで操作できるのも、分かりやすくていい。担当者に話を聞いても、性能的には問題ないようにも見える。

しかし欠点は、バッテリーの使用時間が短いことだ。(RECして、だいたい40〜45分)電源が入ってる状態だと1時間くらい。USBで給電しながら使うことはできない。そのため、バッテリーはある程度準備しないといけず、交換も頻繁になりそうだ。

タッチパネルでスイスイ操作

モニターが動かない点も短所だろうか。α7S IIのようにISO、シャッタスピード、絞りをダイヤルで同時にイジる事が出来ないので、ブライダルなど瞬時の操作を求められる場所ではα7S IIに劣る気がした。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは、軽くて機動性が良いことに加えて、RAWで撮れることがメリットだ。一方で、RAWで撮影するということは、ポスプロ的には時間がかかる。

LUTを入れてRECも可能!!

僕自身はRAWで撮影出来るRED Scarlet-Wを使っていて、RAWデータのグレーディング耐性の高さ、そして画のクオリティの高さには取り憑かれているわけだが、価格が200万程度(付属品をいれると)するカメラだけにマルチで撮影するときに困るわけだが、BMPCC4Kの場合、値段が破格なのでマルチ撮影用の台数が揃えられるのでMVのようなRAWをじっくりグレーディングして絵作りを複数アングル切り替える案件が最も向いてると感じた。Blackmagicにはフラグシップ気が他にあるので、物足りなくなったら、フラグシップ機にグレードアップしつつBMPCC4Kをサブ機にするというプランも立てれるのも魅力的だ。

とにかく安いので買っといて損はないカメラ。しかし、全ての人がDavinciResolveでグレーディングをじっくり出来る案件をやってるわけではないと思うので、fujifilm XTシリーズのような撮った瞬間絵が完成しているカメラや、Sony αシリーズのような使い勝手がいいカメラとどちらが自分の案件にあっているか一度考える必要がある。

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