はじめに
編集中のタイムライン上での操作が多くなります。移動する際に再生バーを基準にして動かしたい、この位置に他のクリップを移動してきたいなど様々な操作が考えられます。その操作を行うときにスムーズに動かすことで効率が上がります
【5月末まで】初夏のキャッシュバックキャンペーンを実施中!この機会をお見逃しなく!
PR:Vook school
できること
* クリップ移動時に編集点に揃える * ビデオとオーディオを別々に選択する # 編集点にピタッとくっつける
## クリップの頭を正確に揃えたい
感覚的に合わせると合っている様で数フレームずれてしまう事があります。その場合はタイムライン左上の磁石のマーク(ショートカット[S])をオンの状態(青)にします。 クリップを掴んで移動している際にもショートカット(S)でオンオフが可能。 # クリップの音だけビデオだけずらしたり、削除したい。
## ビデオだけ、オーディオだけ選択する
ビデオをクリックする時にオーディオも連動して選択されたくない場合は磁石アイコンに右にある **リンクされた選択を解除(白い状態) します。
** 一時的にビデオ、オーディオどちらかを選択したい場合はOptin(alt)+クリックで対応することもできます。
タイムラインの作業は編集において一番作業を行う部分だと思います。今回のお話は一番ベーシックなところです。普段やっている方法が最善かどうかはいつも悩ましい部分ですがこれからも色々と情報シェアできればいいな思っています。ではでは〜
ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai
映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...
コメントする