2018.11.23 (最終更新日: 2019.06.21)

[Premiere Pro]BGMの調整をAI機能に任せてみる

音声の調整で作品の質は変わる

BGMと音声の調整は映像をやっていると困るポイントだと思います。 今回は、アドビのAI機能AdobeSenseiを使った音声(会話)に対して、BGMを自動で下げてくれる機能がありますのでそれを紹介したいと思います。

できること

  • 会話中は聞き取りやすいようにBGMを自動で下げる。
  • 直接、音声波形のバランスを観ながら調整しなくても良いので工数が少ない。

1. ワークスペースの選択ワークスペースをオーディオに切り替えます。

2. ナレーションのタイプ設定 まずナレーションの方から設定します。

タイムラインのナレーションのクリップを選択。その後、右側にあるエッセンシャルサウンドパネルで「会話」タイプを選択します。 そうすると、このナレーションの音声をPremiereがBGMではなく、会話の音声だと認識してくれます。

3. BGMのタイプ設定 次はBGMクリップを選択してミュージックタイプを選択します。

これで、それぞれのクリップが「会話」と「ミュージック」の別タイプであるということがPremiereProに定義づけされました。

4. キーフレームを生成を押す


BGMクリップを選択し、エッセンシャルサウンドの「ダッキング」にチェック入れます。その後、下にある「キーフレームを生成」を選択します。 これでBGMに対して自動でナレーションの音を調整(キーフレームを自動生成)してくれます。

5. ダッキングのその他の設定 ダッキングターゲットどのタイプに対して自動で下げるか選択できます(複数も可能です)

感度自動で下げるしきい値を調整する項目

  • 低減の量
    どのくらい音量を下げるか
  • フェード
    下がり始めて下がりきるまでのカーブの角度を調整する項目 **

補足

また、生成されたキーフレームは、従来のキーフレームなので選択して微調整や削除をすることも可能

このような感じでの項目なので是非使っていきましょう。今だとPremiere Rushの自動ダッキングとも連携しているので共通機能としても押さえておくといいと思います。

では、またお会いしましょう^^

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