2018.12.26 (最終更新日: 2020.12.21)

ノイズバスターズ2019 〜Premiereの新しいノイズ除去を試す〜

はじめに

こちらのセッションはInterBEE2018で行われた『映像研究所 2日目 Adobe User Group』の際、大須賀 淳氏によりプレゼンテーションされたものになります。

アーカイブは以下の動画の1時間23分ごろからをご覧ください。

ノイズバスターズ2019 〜Premiereの新しいノイズ除去を試す〜


先日発表されたCC2019に、一つすごくいいツールが追加されました。
クロマノイズ除去です。
ノイズ取りのツールなのですが、すごく優れています。

ファンのノイズが大きいところでのクロマノイズ除去の実力


これは換気扇の目の前でまさにノイズが大きいところで録音した音声です。
これにクロマノイズ除去を適用します。

コントロール画面がこれなんですけど、

パラメーターがめちゃくちゃシンプルで、基本的に量だけを操作すればOKです。
これでさっきの音声を聞いていただくと、、、

ノイズがわからないところに行ってしまっています。
従来、自動でノイズが取れるツールって、適応ノイズリダクションっていうものがあったんですけど、正直、声のニュアンスが変わってしまう、C-3POになってしまうと。

クロマノイズ除去が入ったおかげでかなりニュアンスを残したままで、ノイズが取れるようになりました。
これがPremiere ProとAuditonと、怖いことに名前は言っていませんが、Rushにも同じものが入ってます。
なので、スマホで最新のノイズリダクションが使えるという恐ろしいのがあるのです。

ビーッというノイズが入ってしまった!

今日はこういう会なので、研究ということで、クロマくんをいじめてみようと、いうことで色々やってみたいと思います。