はじめに
テキストなどに動きをつける時に背景のシェイプなどを追従させたい場合はそれぞれキーフレームを設定していました。微調整をする際に全てを変更しなければならない事は一つの課題です
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できること
- 一つのアニメーションを他のオブジェクトにもキーフレームを打たず適用できます。
- それぞれの動きを修正するのではなくグループで変更する事で修正がシンプルになる # 元になるアニメーションを作成しておく エッセンシャルグラフィックスパネルからもとになるテキストにキーフレームで動きをつけます。 「Premiere Proビギナー向け時短術 テキストアニメーションを直感的に作成しよう」はこちらからご確認ください。 # テキストの動きに追従させる 追従させたいオブジェクトを選択するとレスポンシブデザイン-位置に追従というものが出てきます。項目から基準になるオブジェクトを選択し、右にある四角いボタンをクリックします。
- テキストレイヤーを動かすだけで座布団(シェイプ)も追従するようになります。
- この方法をつかえばテキストと座布団を個別に動かす必要もなく手間が省けます。
まだまだ使われていないレスポンシブデザインですが理解してしまうと非常に効率をあげることが出来ます。AfterEffectsの親子関係ともよく似た機能なので是非活用してみてください。ではでは^^
ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai
映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...
ヤマダイ @ymrun_jpさんの
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