こんな簡単にピッタリのデュレーションに出来るとか!
皆さんこんにちは!今回は素材をシーケンスに入れる際にぴったりのデュレーションでインアウトを簡単に組む方法です。なぜ今まで気付かなかったか。。。。。汗
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テンキーの専売特許ではなかったか!
今まで素材のインアウトを5秒ピッタリにしたという場合にやっていた事は以下でした。
1. イン点をとって、矢印などで5秒後にずらしてアウトを打つ
1. タイムコードフィールドに直接[+500]と打つ
あーテンキー欲しいと思うばかりの毎日。ショートカットでSHIFT押しながら矢印でフレームを指定できたのですが今回は5秒ですが毎回決まったフレームとは限らないわけです。なんかスマートじゃないなと。そして、最終的な解決策として気が付いたのがコレです。
素材側でも速度ディレーションを使う
今までもタイムライン上のクリップではよく使っていたんですが実はこの機能素材にもかけられます。正直何得?なのかわからずあまり素材には使っていなかったのですが先ほど目からウロコが落ちました。通常は速度とディレーションにリンクがかけられています。
使い所のディレーション全てに速度変更をかける為ですね。素材側のウィンドウ(ソースウィンドウ)に素材を読み込み、速度ディレーションを開きます。
そしてこのリンクを外してディレーションだけ設定した数値に変更する。
そうすると任意のインアウトを取得することができます。開始点が決まっている場合はイン点をとって数値を打ち込めばそこからアウトを計算してくれます。注意点はアウト点だけとっても使えないTipsです。必ずイン点にしてください。
よく考えたら当たり前のことなんですがハッと気づきました。是非皆さんも使ってみてください^^ではでは!
ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai
映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...
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