2019.05.19 (最終更新日: 2020.07.08)

【ハイパーラプスの作り方】RAWデータを「Lightroom」を介して編集する方法

こんにちは、大川優介です!

前回の「ハイパーラプスの撮り方」に引き続き、今回の記事では「ハイパーラプスの編集方法」についてご紹介していこうと思います!

まだ、撮り方の記事を読んでいない方は、コチラからどうぞ。

そして、今回ご紹介するハイパーラプスの編集方法は、少し手が凝っていて、より映像美を意識した内容となっています。

ざっくり書くと、下記のような感じですね!

  • RAW画像として撮影
  • Lightroomでカラーリング
  • Adobe Premiere Proで読み込む

こんな感じで、通常のハイパーラプス編集に加え、「Lightroom」でカラーリングをするというひと手間を行います。

ちなみに、RAW画像とは、「RAW=生(未加工)」の画像、つまり、JPEG画像にする前段階にある画像の事を指します。ステーキで例えると、「生肉=RAW画像」というような感じですねw

それでは、ハイパーラプス編集の方法を一緒に学んでいきましょう!

通常のハイパーラプスの編集方法

RAWデータでのハイパーラプス編集を解説する前に、まずは通常のハイパーラプス編集をご紹介していきます。

編集の流れは下記の通りで、難しいことはありません!

  1. Adobe Premiere Proでメディアブラウザーを開き、インジェスト設定にチェック
  2. 画像シーケンスとして読み込みにチェック
  3. 画像をシーケンスにドラッグ&ドロップ

これだけです!ハイパーラプスは、撮影こそ時間がかかりますが、編集は一瞬で終わりますw

詳しいやり方は、この記事の本題である「RAWデータを「Lightroom」を介して編集する方法」の項にて画像付きで解説していくので、そちらをご覧ください。

RAWデータを「Lightroom」を介して編集する方法

さて、前置きが長くなりましたが、本題ですw

RAWデータを「Lightroom」を介して編集する方法は、先ほどの通常のハイパーラプス編集にひと手間を加えていくカタチとなります。

具体的には、下記の通りです。

  1. RAW画像(データ)をLightroomで読み込む
  2. カラーリングを行う
  3. カラーリングした画像を書き出し
  4. Adobe Premiere Proでメディアブラウザーを開き、インジェスト設定にチェック
  5. 画像シーケンスとして読み込みにチェック
  6. 画像をシーケンスにドラッグ&ドロップ

上記の通り、①~③が、通常のハイパーラプス編集に加わっただけですね!

それでは、それぞれの工程を一緒に見ていきましょう!

①RAW画像(データ)をLightroomで読み込む

まずは、撮影したRAW画像を「Lightroom」に読み込みます。

②カラーリングを行う

画像を読み込んだら、RAW画像に色を付けていきます。

カラーリングの手順としては、以下の通り。

  1. 最初の1枚を加工(プリセットがあるとラク)
  2. すべての画像を選択
  3. 現像設定→設定を同期(すべての項目にチェックし同期)

これで、撮影したすべての画像にカラーリングが完了です!

③カラーリングした画像を書き出し

カラーリングが終わったら、その画像を書き出していきます。

この際に注意したいのが、画像名を連番にすることです。

「カスタムテキスト」+「連番」

にして、カスタムテキストに任意の名前を入力し、「書き出し」ボタンを押して書き出し完了です!

④Adobe Premiere Proでメディアブラウザーを開き、インジェスト設定にチェック

Adobe Premiere Proを起動したら、メディアブラウザーを開きましょう!

そうすると、上図のように「インジェスト」というところに、チェックボックスがあるので、そこにチェックを入れてください!

ここでインジェストにチェックを入れることによって、画像のコピーデータをローカルデータに保存してくれるので、元の画像を他で再利用したいときに、役立ちます。

⑤画像シーケンスとして読み込みにチェック

次に、メディアブラウザーの横にある三本線をクリックし、「画像シーケンスとして読み込み」をチェックしておきます。

「画像シーケンスとして読み込み」にチェックが入っている状態=連続した画像を動画として読み込むことが出来る状態

となっているので、ハイパーラプス撮影した画像を動画で読み込めます。

この際、連続した画像というところが重要で、連番になっていない画像は動画として読み込まれないので注意が必要です。

⑥画像をシーケンスにドラッグ&ドロップ

あとは、一番最初の画像をシーケンスにドラッグ&ドロップすれば、ハイパーラプスが動画として読み込まれます!

お疲れさまでした!!!

そのひと手間が映像の良し悪しを左右する

Adobe Premiere Proでもカラーリングは出来ますが、画像の加工に関しては、「Lightroom」や「Photoshop」の方が優れているので、そちらで加工してから、Premiereに取り込むのをおすすめです!

正直、めんどうな作業なんですが、この「ひと手間」をやるかやらないかで映像の良し悪しが変わってきます

めんどうな作業や時間のかかる作業をこそ、より良い映像につながる

と思っているので、皆さんも是非、実践してみてください!

※今回の「RAWデータを「Lightroom」を介して編集する方法」は、動画でも解説しているので、あわせてご覧ください!

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