2020.10.23 (最終更新日: 2020.10.23)

『Twitter動画』で押さえておくべき3つのポイント

この記事は、2019年5月17日に開催されたNew wave インハウス動画の未来 セミナー vol.1のアーカイブです。

Twitter、Facebook、YouTubeなどのプラットフォームで爆発的に数を増やしているSNS動画。
マーケティング、広報の担当者としてはこの波は見逃せないハズ。
しかし、動画制作を始めるにはまだまだハードルが高いのが現状です。
そこで、SNSプラットフォームを理解するをテーマに、Twitter Japan株式会社の杉本 杏菜様にプレゼンをしていただきました!


杉本 杏菜
Twitter Japan株式会社
グローバルビジネスマーケティング シニアマーケティングマネージャー
イベントやコンテンツマーケティング、ブランドキャンペーンなどを通じてTwitterの広告活用を啓蒙する業務に従事。
2012年にTwitter Japanに入社し、以前はアカウントマネージャーとして企業のTwitterのマーケティング活用をサポート。

Twitterの現在

Twitterの月間アクティブユーザー(月に1回でもログインするユーザー)の数は3億2100万人に上ります。
その内4,500万人超は日本、Twitter全体の売上全体の17%(2019年4月現在)を担うマーケットに成長しました。

2019年5月現在、Twitterのデイリー利用者はYouTubeと同等です。
また、若年層向けと思われがちなSNSですがTwitterを利用するユーザーの平均年齢は35歳というデータもあります。

Twitterに限らず、SNS向けの動画を作る上で、投稿するプラットフォームへの理解は重要になります。

TwitterはどんなSNSなのか?


Twitterには2つの大きな特徴があります。
ひとつは、Twitter is What’s Happening
Twitterは世界中で起きているできごとと、それにまつわる会話がリアルタイムに繰り広げられているSNSです。
例えば、事故や災害など情報の速報性は報道番組よりも早いです。
Twitterはいま何が起きているのか見てそれを共有するSNSであり、ユーザーは「いま何が起こっているのか」を求めてTwitterを利用しています。
もうひとつは、“Look at me"より"Look at this”
他のSNSと比べて自分自身をより良く見せようとする投稿よりも、いま起きていることについて共有しようとする投稿が多い傾向にあります。
Twitter上でよく見られている動画には、事件や事故・災害などニュース性のあるスクープ映像や他人が撮影した動画などがよく見られているというデータもあります。

総じて、Twitterはリアルタイムで見てすぐにフォロワーに教えたくなるような情報に強いSNSであると言えます。

Twitterと広告

Twitterユーザーの5人に1人は朝起きてから5時間以内にTwitterを見ており、テレビ放送よりも早くユーザーに広告をリーチさせることができます。

他のプラットフォームにおける広告と比べ、自由にスクロールしてユーザーの任意で広告を見ることができるので、Twitterの広告は邪魔だと思われにくく受け入れられやすいです。

Twitter動画を作るなら抑えるべきポイント

Twitterではビデオ、カンバセーショナル広告、モーメント、Periscope(ライブ配信)など様々なフォーマットによる表現が可能になりました。
Periscopeをプロモーションに利用する、カンバセーショナル広告を利用してユーザーに広告を自身のタイムラインに投稿してもらう、アスペクト比などのTwitterの仕様を活かすなど、工夫を凝らした広告が数多く投稿されています。
Twitter上で効果のある広告を作るためのポイントは以下の3点が挙げられます。


Twitter上で効果のある広告を作るためのポイント

  • ブランドを主役に
    ブランドが早く長く登場し広告の主役となることで広告が視聴者に届く力と視聴者受けが高まる
  • Simple is the Best
    シンプルな広告は理解度形成に貢献する
  • ロゴ・キュー・人物を効果的に
    ロゴ・ブランドキュー・人物の効果的な登場は、ブランド認知・購入意向・広告の視聴者受けに貢献する

ブランドの露出を早くする、伝えたいことを絞りシンプルにする、そしてTwitterを理解した上でそこで見られる一工夫を加えることが、Twitter動画を作る上での鍵になると思います。

杉本さん、ありがとうございました!

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