2019.06.14 (最終更新日: 2020.07.08)

臨場感あるドローン撮影のコツ

こんにちは、大川優介です!

僕のYouTubeを見てくれている視聴者さんから頂く質問で多いのが「ドローン撮影」についての質問。

  • どうやって撮っているんですか?
  • ドローン撮影って難しいですか?
  • なんのドローン使っていますか?
  • ドローン撮影のコツってありますか?

などなど、たくさんの質問を頂きます!(ありがたい…)

ドローン撮影をしたことがない人からすると難しそうに見えるかもしれませんが、ちょっとしたコツを掴めば、臨場感あるドローン撮影をすることは誰にでも可能です!

ということで今回は、僕が実際に意識している「臨場感あふれるドローン撮影のコツ」を「準備編」と「撮影編」の2つに分けて解説していきます!

※あくまで「邪道なやり方」なので、フライトは自己責任でお願いします

【準備編】臨場感あふれるドローン撮影のコツ

冒頭でも書きましたが、臨場感あふれるドローン撮影はコツを掴めば誰にでも可能です。(画質はドローンの性能によります)

この項では、臨場感あふれるドローン撮影のための「準備のコツ」をご紹介していきます!

  1. 障害物探知をオフ
  2. 構図選び

それぞれ、順番に解説していきますね!

1.障害物探知をオフ

1つめのコツが、「ドローンの障害物探知をオフ」にすることです。

多くのドローンには、撮影時の事故防止のために、障害物探知機能がついています。特にDJIさんの「Mavic 2 Pro」なんかは、全方向の障害物探知がついていて、安全に撮影できるようになっています。

これは、とても素晴らしい機能なのですが、臨場感あふれる撮影をしようと思うと、その機能が足かせとなり、サム・コールダーのような「攻めた撮影」ができないというデメリットがあるんですよね。

ということで、より臨場感を出したいときは、その機能をオフにして障害物ギリギリを撮影していきます。

もちろん事故のリスクは上がるので、そのリスクを下げる方法は後ほど解説します。

2.構図選び

ドローン撮影の準備のコツ2つめが、「構図選び」です。

構図とは、簡単に言えば「被写体や背景をどのように配置するのか?」みたいなことで、この構図選びが臨場感あふれる映像を撮れるかどうかの境目になってきます。

では、どのように構図を考えればいいのか?基本的には、「奥・中間・手前」をしっかり意識することが重要です!

例えば、こちらの写真を見てください。


上の写真は、奥にある山だけを意識しているのに対し、下の写真は、手前に木、中間に海、奥に山という構図になるように撮られています。

このように、奥にある被写体だけでなく、手前にも被写体を置くと、臨場感のある映像になりますね!

こちらは、手前に人、奥に夕焼けという構図。

【撮影編】臨場感あふれるドローン撮影のコツ

ここまで、障害物探知機能をオフ、構図選びと撮影のための準備をしてきましたが、ここからは実際に「撮影する際のコツ」について解説していきます!

撮影する際のコツは、主に4つ。

  • 必ず目視する
  • 目線を同じにする
  • 直進させる
  • 目視しながら上に上げていく

1.必ず目視する

障害物探知をオフにして撮影をする場合、細心の注意を払ってドローンの操作をする必要があります。

そのひとつの対策として、「必ずドローンを目視して操作する」ことを徹底してください!

  • スマホ画面を見るのではなく、機体をみて操作
  • 必ず目視できる範囲で操作

「安全第一」という言葉がありますが、いくら攻めた映像を撮ったとしても、事故を起こしてしまってはいけません

目視できるところでの撮影をすることによって、ドローン事故の可能性は大幅に減らせるので、ここは徹底して行いましょう!

大事なのでもう一回!ドローンは目視できる範囲で操作してください!!!

2.目線を同じにする

ここからは、先日行ってきたハワイ島の溶岩をドローンで撮影した映像を参考にしながら解説していきます。

※2~4は、撮影する構図によって変わってくるので、あくまでハワイ島の溶岩台地という例をもとに解説していくので、すべてのドローン撮影に当てはまるとは限りません。

まずは、ドローンの位置と目線を同じになるようにドローンの位置を調整します。

そうすることによって、ドローンの位置感覚がつかみやすく、障害物に衝突する可能性を下げることができます。

3.直進させる

ドローンと目線を同じにしたら、スマホ画面を見るのではなく、ドローン本体を目視しながら直進させて行きます。

こうすることによって、目の前の溶岩に衝突するリスクを極限まで抑えることができるので、操作はできるだけシンプルになるよう心がけてください!

この際、基本的には「上昇・下降」という操作は不要なので、ドローンを目視しながら、直進することだけに集中しましょう!

4.目視しながら上に上げていく

更に、ドローンを直進させながら、ドローンのカメラアングルを上に上げていくことによって、より臨場感あふれる映像表現になります。

具体的には、ハワイ島の「溶岩台地の先に山がある」という情景を、カメラアングルを上げながら撮影することによって、うまく描写することができています。

おまけ「構図選び」をする際はテスト飛行・撮影も

ドローン撮影で大事になってくるのが「構図選び」ということをお話してきましたが、その構図を選ぶ際は、ドローンをテスト飛行してみると、よりイメージがつかみやすくオススメです。

先程ご紹介したハワイ島での撮影も何回かテスト飛行をさせて、ベストショットとなる構図(このときは、岩がよりゴツゴツしていて、奥に山がくるような構図)を模索してから行いました!

めんどくさいと感じるかもしれませんが、そういったこだわりが映像のクオリティを大きく左右するので、意識してやってみてください!

ちなみに、今回の内容は、別途YouTube動画でも解説しているので、そちらも合わせてご覧ください!

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