2019.06.10 (最終更新日: 2020.08.16)

Premiere Proが動かない・フリーズする・落ちるときに試すべき12の方法【Adobe】【Premiere Pro CC 2019】

こんにちは!
突然ですが、最近,僕のPremiere Pro CC 2019が絶不調です。今季のヤクルトスワローズ並の絶不調気味です。とある日は、メモリ38GB使い始め、フリーズしてしまいました。ちなみに僕のPCのメモリは16GBです。謎ですがとにかく絶不調なんです。2019にしてから不調なことが多いので、ものによってはあえて2018で行うこともあるくらいです。


ある日の僕のPremiere Pro CC 2019。僕のPC(iMac27インチ2017)のメモリは16GB。突然こうなるので困ったものです。

このままでは困るので、Adobeカスタマーサポートに連絡をして対処法を聞きました。いただいた12の対処法をこちらに掲載します。

環境設定ファイル削除

Premiere Proを終了し、以下の場所にあるファイルを削除してください。

Macintosh HD/Users/<ユーザ名>/書類/Adobe/Premiere Pro/13.0/Profile-<ユーザ名>/Adobe Premiere Pro Prefs
削除後、Premiere Proを起動し動作をご確認ください。
環境設定は破損が起こりやすいものですが、上記の動作で初期化されます。

環境設定ファイル再生成

Premiere Proを終了し、以下の場所にあるPremiere Proフォルダを「Premiere Pro_old」へリネームしてください。

Macintosh HD/Users/<ユーザ名>/書類/Adobe/Premiere Pro
リネーム後、Premiere Proを起動し動作をご確認ください。
上記の操作で、旧バージョンも含めた環境設定を読み込まずに、今回のバージョンのみの新しい環境設定を生成します。

メディアキャッシュファイル全クリア

Premiere Proを終了し、
以下の場所にある「Media Cache」と「Media Cache Files」の
各フォルダの中身のファイルやフォルダを削除し空にします。
「Media Cache」と「Media Cache Files」の各フォルダ自体は残します。
Macintosh HD/Users/<ユーザ名>/Library/ApplicationSupport/Adobe/Common/
※Optionキーを押したまま「移動」メニューの「ライブラリ」を押下しますと
 上記記載の「ユーザフォルダ配下のライブラリフォルダ」に移動が可能です※

また、
「AnywhereCache」
「Anywhere Cache」
「PTX」
上記フォルダがあった場合は、フォルダごと削除をお願い致します。
全ての削除が完了しましたら、Premiere Proを起動し動作をご確認ください。
メディアキャッシュはプロジェクト編集の高速化のために編集時に徐々に生成されていくものですが、
キャッシュが溜まり過ぎると挙動異常の原因となったり、破損したキャッシュが読み込まれることがございます。
上記の操作によって溜まっていたキャッシュがクリアされ、動作が改善することが多いです。

高速処理デコードを無効にする

Premiere Proを起動し、新規プロジェクトを作成して編集画面を開きます。

画面上部メニューの「Premiere ProCC」>環境設定>メディア を開いていただき、
『ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする』にチェックが入っていましたら、外します。

こちらの設定でOKを押し、Premiere Proを終了して、Premiere Proの再起動をお願い致します。
この項目は高度な処理を要求する設定となっており、
パソコンの状態によってはチェックを外すことで動作が改善します。

レンダラーの変更

画面上部の「ファイル」>プロジェクト設定>一般>レンダラー
こちらのMercury Playback Engineが『GPU高速処理』になっていて症状が発生する場合は、
ソフトウェア処理に変更してください。
※CC2017以前の場合は次の画面で「プレビューを削除」を選択してください。
OKを押してプロジェクト設定を閉じ、プレビューレンダリングを実施し挙動をご確認ください。

外部接続機器の取り外し

外部接続機器が何らかのコンフリクトを起こし、挙動異常が発生する可能性がございます。
キャプチャーデバイスや外付けHDD、オーディオデバイスなどがございましたら、取り外した状態でパソコンを再起動していただき、
Premiere Proの挙動をお確かめください。

NVIDIA社のGPUをお使いの場合:CUDAドライバの更新

ご使用のGPUのメーカーをご確認ください。
(画面左上のリンゴマーク>このMacについて>グラフィックス)
NVIDIA社のGPUをご使用され、「CUDAドライバ」をインストールされている場合はCUDAドライバを更新をお試しください。
下記からアップデートファイルのダウンロードが可能です。
http://www.nvidia.co.jp/object/mac-driver-archive-jp.html
なお、CUDAドライバがインストールされている場合、Appleマーク>システム環境設定
に「CUDA」のアイコンが表示されます。
インストールされていない場合はインストールをお勧めいたします。

Intel、AMD社などのGPUをお使いの場合:CUDAドライバの削除

GPUにAMD社などNVIDIA社ではないものをお使いの場合で、
「CUDAドライバ」がインストールされておりますと、
それにより製品の挙動異常が発生する可能性がございます。
下記公開文書の
「解決方法 (Solution)」に記載の通り、削除をお願いいたします。
「CUDAドライバ」はNVIDIA社のGPU向けのドライバソフトになります。
http://helpx.adobe.com/jp/after-effects/kb/cq02181829.html
なお、りんごのマーク>システム環境設定に「CUDA」というアイコンがない場合は本対処は不要です。

パーミッションの変更

アクセス権に問題が発生している場合、下記の手順でアクセス権の修復が可能です。

(1)下記フォルダに移動します。
Macintosh HD/Users/<ユーザー名>/Library/Preferences
※Optionキーを押したまま「移動」>「ライブラリ」でユーザ配下ライブラリへ移動できます。

(2)「Adobe」フォルダを右クリック(もしくはcontrol+クリック)します。

(3)情報を見るをクリックします。

(4)「Adobeの情報」パネルで共有とアクセス権を確認します。
すべてのユーザーのアクセス権が「読み/書き」となっていない場合は「読み/書き」に変更します。
ギアのアイコンをクリックし、「内包している項目に適用する」を選択して保存します。

(5)下記フォルダに移動します。
Macintosh HD/Users/<ユーザー名>/Library/Application Support
※Optionキーを押したまま「移動」>「ライブラリ」でユーザ配下ライブラリへ移動できます。

(6)Application Supportフォルダ内の「Adobe」フォルダに関しても、(2)~(4)と同様の操作を行います。

(7)下記フォルダに移動します。
Macintosh HD/Users/<ユーザー名>/書類

(8)書類フォルダ内の「Adobe」フォルダに関しても、(2)~(4)と同様の操作を行います。

新規ユーザアカウント作成

http://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/cpsid_83227.html

Macで管理者権限で新規ユーザアカウントを作成しPremiere Proの動作をお試しください。
動作が改善する場合は新規ユーザ画面でPremiere Pro をお使いになるようお勧めします。

セーフブートを実施して製品を起動する

何らかのアプリケーションやプロセスの競合が原因かどうかの切り分けとして、
下記文書の手順でセーフブートの状態でお試しください。
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/start-safe-boot-mode-mac.html

サードパーティ製プラグインの削除または無効化

Premiere Proは起動時にプラグインを読み込みます。
サードパーティ製のプラグインをインストールしている場合、
互換性の問題などによりPremiere Proの動作に影響を及ぼす可能性があります。
サードパーティ製プラグインを削除するか、またはデスクトップなどの場所に一時的に移動して、
Premiere Pro が正常に動作するか確認してください。

1.Premiere Pro を終了します。

2.Finder で以下のフォルダーを開きます。

Macintosh HD/Applications/Adobe Premiere Pro CC XX

3.Control キーを押しながら Adobe Premiere Pro CC.app ファイルをクリックし、「パッケージの内容を表示」を選択します。

4.Contents/Plug-ins フォルダーを開きます。

5.以下のファイルとフォルダーは初期設定でインストールされています。
 それ以外のプラグインファイルやフォルダーを削除するか、またはデスクトップなどの別の場所に移動してください。

・Common フォルダー
・ControlSurface フォルダー
・ja_JP フォルダー
・Blacklist.txt ファイル

スクラッチディスクの最適化

下記文書の【H. スクラッチディスクの最適化】の操作を実施してください。
<おかしいなと思ったら(Mac OS 版 Premiere Pro CC)>
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/cq022502421.html#Hスクラッチディスクの最適化

以上になります!

どの方法が何に効果的!とか、こんなときはこうするといいよ!とか、そういった情報がありましたら教えていただけると嬉しいです!

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