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2019年コスパ最強PCはこれだ!!

2019.08.30 (最終更新日: 2019.08.31)

動画でも紹介してます!

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パソコンの基本知識(紹介する前に知っておこう!)

CPUとは

作業をする人

コア数とは

作業をする人数

クロック数とは

その人達のスペック

ストレージとは

メモリとは

グラフィックボードとは

After Effectsを使うにあたってコスパ最強のパソコン!


どこかPC提供してくれないかな~...
と思ってた所、パソコン工房のクリエイターブランドとして販売しているiiyama PC SENSE∞のパソコンを提供してくれました!!
ありがとうございます!!

お値段は34万円

ダストマンの自作PCは48万くらいします。

これと比べると2世代スペックが上で今なら12万も抑えて買うことが出来ちゃう!
いい時代だ...。

CGソフトは安定して動かせる

Premiere、After Effects、DaVinci、blender、Cinema 4Dなどのソフトがこれ一台で動かせます。仕事ユースとしてはおおいにアリだと思います。
検証するのはダストマンPCとの比較をして行こうと思います!
ちなみにAe編なのでメモリは32GB積みでコア数よりもクロック数を優先してのスペックを選んでいます。
グラフィックボードに関しては良いものを積んでいれば良いですけどプラグイン次第なんで一旦置いておいて大丈夫です。

ベンチマークテスト

After Effects Benchmark 2019
今回は上記のプロジェクトを使ってます。
モーショングラフィックスの書き出し時間

CPUだけのときとGPUと並行して書き出した比較です。
上がダストマンPCで下がiiyama製のパソコンです。
だいたい10%くらい早くなってます。CPUに関しては10%程度ですが、GPU使用すると15~20%くらいの差が出ており優秀です。
レンダリングの時間が圧倒的に違いますね。

プラグインをいれる場合、グラフィックボードで差が大きく出るのでパソコン選びに置いて結構重要かなぁと伺えました。
とは言え、34万円は高い人向けに約20万円のデスクトップPCも紹介します。

デスクトップPC

同じiiyama製のセンスインフィニティが良いんじゃないかと思います!
下げたスペックはグラフィックボードとCPUですね。
10万下がっても先程紹介したパソコンとほぼ同じクロック数で動いてくれます!
グレードは3つくらい下です。

今回紹介したPCはコチラ!

・メインで紹介したもの(約30万円)
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=693420

・ワングレード下のモデル(約20万円)
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=699562&fbclid=IwAR2OhqUzotBtzYOUYDXYDDZejSr3BBZ2cbfCeR-Glsy2vSU9iedZp11A3UE

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Dustman

Dustman@Dustman

フリーの映像屋さん。 TVCMをメインにモーショングラフィックス、CG、VFXを作ってます。 あと色んな映像の作り方の Youtube【ダストマンTips】やってます。

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