2019.07.09 (最終更新日: 2020.07.08)

Whip & Pan Transitionの撮影・編集方法

こんにちは、大川優介です!

シーンを切り替える際のトランジション。

このトランジションひとつで映像のクオリティは大きく左右されるのですが、主に2つの種類があるのをご存知でしょうか?

  1. ビデオトランジション:編集のみ
  2. カメラトランジション:撮影と編集

この中でも僕の映像制作において重要視しているトランジションは、カメラトランジションです。

カメラを使ってシーンの変わり目をおしゃれに切り替えることによって、映像のクオリティには天と地の差が生じます。

そこで今回の記事では、カメラトランジションの中でも僕の映像制作でよく使う「Whip & Pan Transition」のやり方をご紹介して行きます!

この「Whip & Pan Transition」は、先日「Hey Tim」で話題になったサムコールダーもよく使っているトランジションなので、ぜひこの機会の身につけちゃってください!!!

Whip & Pan Transitionに必要な機材

まずは、Whip & Panトランジションに必要な機材をご紹介していきます。

  • カメラ
  • スタビライザー

カメラは、一眼レフカメラでもスマホでも大丈夫です。

また、Whip & Panトランジションは、動きながらの撮影になるので、スタビライザーは必須になります。(できなくもないけど、クオリティを重視するなら必須)

それでは、Whip & Panトランジションの撮影方法と編集方法を見ていきましょう!

Whip & Pan Transitionの撮影方法

撮影方法は簡単で以下の通りです。

  1. 被写体を追いながら壁で切る
  2. 別の壁から出る

※イメージ図

もう少し詳しく解説していきますね!!

被写体を追いながら壁で切る

上図では、ロッカーの先に被写体がある設定で、ロッカーを壁として映像を切っています。

この時、意識したいポイントが2つ。

  1. カメラはなるべく壁に近づける
  2. 早く動いて撮影

上記を意識することによって、映像をしっかり切ることができ、次のカットへの繋ぎがスムーズになります。

別の壁から出る

次に、別の壁から出るカットを撮影します。

この時、動く方向は最初と同じにしてください。

Whip & Pan Transitionの編集方法

編集方法も至ってシンプルです。

  1. 撮影した映像クリップをシーケンスに並べる
  2. 適切な長さにカット
  3. フィルムディゾルブを適用

撮影した映像クリップをシーケンスに並べる

「壁で切った映像素材」→「壁から出る映像素材」の順に並べます。

適切な長さにカット

スムーズにシーンが繋がるように、映像をカットしていきます。

  • 壁で切った映像素材:壁で切った後にブレているところでカット
  • 壁から出る映像素材:壁から出る前でブレているところでカット

フィルムディゾルブを適用

壁の色が違っていたりすると、若干の違和感があるので、エフェクトの「フィルムディゾルブ」をカットとカットの間に適用させます。

こうすると、よりスムーズにシーンが繋がるので、違和感のないトランジションになりますよ!

今回の内容は動画でも解説しているので、合わせてご覧ください!

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