2019.07.09 (最終更新日: 2019.12.15)

PremiereProの再生レスポンスが悪い! こんなものが原因!?

PremiereProでAVCHDなどの素材を扱う際、プロジェクトパネルに大量の素材を読み込むと、タイムラインでの再生レスポンスが極端に落ちる現象がありました。
当初、PremierePro特有のバグかと思っていたのですが・・・いろいろ検証すると
サードパーティ製のプラグインに原因があることがわかりました。
(通常、ご自身がインストールしていない限り、デフォルトのPremiereProでは今回の件とは関わりがありません)

insta360Pro impoter

今回ひっかかったのは「insta360Pro impoter」というプラグイン。
(僕は昨年、VR編集用にこのプラグインをインストールしました)

プラグインがインストールされている場合、
「ウィンドウ」>「エクステンション」に「insta360Pro impoter」が表示されます。

中国・深圳のArashi Vision社が開発した360度撮影ができるVRカメラ「insta360Pro」、その撮影素材をPremiereProで読み込むためのプラグインで、読み込みと同時に自動ステッチングをしてくれるというかなりの優れもの。

HD素材の編集にも影響が

このプラグインをインストールすると、PremiereProのタイムラインでの編集レスポンスが落ちてしまうという悲しい事態が巻き起こる可能性があるのですが・・・
僕自身、半年以上前にこのプラグインをインストールし、今の今までこれが原因だとは気づいていませんでした。。
なにより厄介なのが、編集素材が360度の素材でなく、普通のHD素材でもレスポンスが落ちてしまうという、わかりにくすぎるトラップ。。悲しい・・・悲しすぎる。。

アンインストール

解決策はやはりプラグインのアンインストール
「insta360Pro impoter」にはアンインストーラが用意されていないようなので、その方法をここに記載します(Macの場合になりますが)。

(起動ボリューム)>ライブラリ>Application Support>Adobe>CEP>extensions
にあるProImporterCEPというフォルダを削除します。

これでPremiereProを起動すると「エクステンション」の項目から「insta360Pro impoter」がなくなっています。

もしくは、「アプリケーション」フォルダにある「Insta360Stitcher」を削除してください。

削除しても「エクステンション」の項目に「insta360Pro impoter」が残ったままですが、機能的には無効になっているので、レスポンスが元どおり正常になっているはずです。

まとめ

エフェクトのプラグインではなく、エクステンションのプラグインがこんな自体を招くとは・・・。
今回は「insta360Pro impoter」が原因でしたが、今後原因不明の不具合が起こった場合は「エクステンション」にインストールされているものを疑ってみるのも良いかもしれません。。

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