2019.12.10 (最終更新日: 2020.08.20)

360度カメラで撮影してFacebookやLineに投稿しても360度写真にならない時の対処方法

みなさんTHETA等の360度カメラで撮影した360度写真をLineやFacebookにアップしても、写真1のように360度画像にならないという経験はありますでしょうか。

写真1

360度カメラに何らかのトラブルが起こったり、360度写真を一部の画像編集アプリもしくは3年以上ぐらい前のPhotoshopで編集・加工をするとexif情報が壊れて360度写真にならない場合があります。(Photoshop CC 2019以降は大丈夫です)

もし360度写真にならない場合は、「Hugin」というフリーのアプリでexif情報を再構築することで、元の360度写真に修復することができます。HuginはWin版とMac版がありますので、下のURLからダウンロード&インストールして下さい。

Win版
https://sourceforge.net/projects/hugin/files/hugin/hugin-2019.0/Hugin-2019.0.0-win64.msi/download

Mac版 注意!!
https://sourceforge.net/projects/hugin/files/latest/download

注意:MacOSがCatalinaの場合(2020年1月8日時点での最新OS)
   、スティッチが正常に出来ないようです。また上記のMac版
   HuginのURLから最新バージョンの2019.2.0(2020年1月8日
   時点)をダウンロードすることが出来ますが、私の環境では
   このバージョンだと上手く写真が表示されないので、下記の
   URLから一つ前のバージョンである2019.0をダウンロードする
   ことをお勧めします。
    Catalinaでのやり方も下記の説明に記載します。

https://sourceforge.net/projects/hugin/files/hugin/

写真2を参考に、アプリを実行→exif情報が壊れている360度写真を指定、もしくはドラッグ・オン・ドロップ→スティッチャーをクリック。

写真2

Mac OSがCatalinaの場合
    Catalinaの場合は下記URLを参考に、「Hugin」フォルダ内の
    「Hugin.app」と「PTBatcherGUI.app」アプリをダブル
    クリックすることで開けるような状態にしておいてくださ
    い。そしてHuginを使用する際、「Hugin.app」と
    「PTBatcherGUI.app」両方開いてください。またCatalinaの
    場合、写真2 のようなウィンドウは自動で開かないので、
    アプリ「Hugin」のメニューバーの「表示」から
    Panorama editorを選択してください。
    https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh40616/10.15/mac/10.15
    なお、これらは全て自己責任で行ってください。

「スティッチを実行」を押す。すると写真4のように「プロジェクトを保存」が表示されるので、名前を指定して保存ボタンを押す。

写真3を参考に設定する。(THETA VとSは、キャンパスサイズと切り抜きを5376x2688に設定する。(「最適なサイズを計算」をクリックすると、自動的に設定してくれる)ファイル形式をJPEG、品質を100に設定する。)

写真3

写真4

次に写真5のように「出力ファイルの名前の設定」画面(360度画像を保存するJPEGファイル)が表示されるので、名前を設定して保存を押す。これで360度写真になります。

写真5

あとはその修復した360度写真をFacebook等に投稿すれば、写真6のように360度表示します。

写真6

もしFacebookやLineにアップしても360度写真にならない時は、この方法で修復してみて下さい。

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