2020.08.25 (最終更新日: 2020.08.25)

【VGT】Vlog向けカメラSony VLOGCAM ZV-1の6つの特長

この記事は、2020年5月27日に開催された「VIDEOGRAPHERS TOKYO ONLINE」のアーカイブです。このセッションでは、Vlogger(YouTuber)の高澤けーすけさんが、Vlog機材の選び方を解説するとともに、同日に発売の情報が解禁された「Sony VLOGCAM ZV-1」の特長や使用感をわかりやすく解説しています。

アーカイブ映像

登壇者

高澤けーすけ
1992年和歌山県生まれの東京育ち。写真と旅とガジェットを愛し、レビュー、ライフスタイル、テック、旅行など、“日々の生活が少しでも楽しくなる”ようなコンテンツをYouTubeなどで発信。月間約21万PVの「Webledge」を運営中。レビューは初心者でもシンプルでわかりやすく、旅行動画や必要最低限の情報を押さえつつもワクワクする作品に仕上げることを心がけている。https://www.youtube.com/channel/UCxR3l8_ZzI2PMG4ajG7ouRw

Vlogに最適な機材とは?

近年のYouTube市場で盛り上がりを見せるVlog。従来のエンタメ系やビジネス系コンテンツと異なり、日々の暮らしやライフスタイルを映し出すVlogは、今まで動画投稿を考えていなかった人たちにも興味の輪が広がり始めています。

そんな中で、「自分もVlogを始めてみたい!ただ、どんな機材を揃えたらいいかわからない・・・」という悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか?

そこで、ここでは3つのシチュエーション別にVlog機材の選び方をご紹介していきます。

  1. 映像美タイプ:キレイな映像にとことん振り切りたい
  2. 記録タイプ:とりあえず記録したい
  3. オールラウンダータイプ:キレイな映像を撮りたい、自撮りもしたい

①映像美タイプ

映像のクオリティーが高いB-rollや世界観を作り込みたいという方には、デジタル一眼カメラがオススメです。

高澤けーすけ氏が使っている機材だと、Sony α7ⅢやSony α 6400などがそれに当たります。

中でもSony α7Ⅲは、動画はもちろんのんこと、写真もキレイに撮れるのでオススメです。

②記録タイプ

シンプルに動画で日常の記録を残したい、という方にはウェアラブルカメラやコンパクトデジタルカメラなどの小さなカメラがオススメです。

撮りたい!と思った時にポケットからすぐに取り出せる気軽さは、Vlogをやる上で重要なポイントになります。

③オールラウンダータイプ

手軽に撮りたいけど、映像美も担保したいという人にオススメなのが、高級コンパクトデジタルカメラです。

上述した、映像美タイプや記録タイプの良いとこ取りしたタイプで、後述する「Sony VLOGCAM ZV-1(以下、VLOGCAM)」などがそれに当たります。

VLOGCAMは、その汎用性の高さから、これからどんなVlogを撮ろうか悩んでいる人にもオススメのカメラです。

Sony VLOGCAM ZV-1の概要

ここからは、Vloggerのためのカメラ「VLOGCAM」がどんな特長を持ったカメラなのか、詳しく解説していきます。

Sony VLOGCAM ZV-1とは?
Vlogに求められる機能と使い勝手を兼ね備えたカメラ。かんたん撮影(特化機能)、高画質、高音質、小型軽量など、Vloggerの求める機能を全て詰め込んだカメラです。(2020年6月19日より発売中)

Sony VLOGCAM ZV-1 6つのポイント

Vloggerのためのカメラ「VLOGCAM」ですが、その特長を整理して、どんなカメラなのか、どんな人にオススメなのかなど、とことん深ぼっていきましょう。

「VLOGCAM」には、以下の6つのポイントがあります。

  1. ぼけ表現が簡単
  2. 自撮りしやすい
  3. 音をきれいに残せる
  4. 色編集にこだわれる
  5. ダイナミックレンジが広い
  6. 内蔵NDで本格的な撮影

順番に解説していきます。

Point1 ぼけ表現が簡単

VLOGCAMの大きな特長が、オート撮影を前提とした造りになっているという点です。

Sony VLOGCAM ZV-1の特設ページにも、”本格的で高画質な映像と、スマートフォンのようなかんたん操作を兼ね備えた、Vlog撮影に特化したカメラ”とあるように、スマホのような直感的な撮影ができる仕様となっています。(参照:VLOGCAM ZV-1の特設ページ

また、従来のオート撮影だと、F値をコントロールできずに「ぼけ感を出したいけど出せない」という課題がありましたが、VLOGCAMには、ワンタッチで背景をぼけさせることのできる機能が内蔵されてあるため、オート撮影でも背景のぼけた映像を誰でも簡単に撮影することが可能です。

Point2 自撮りしやすい

VLOGCAMは、自撮り撮影を前提とした機能が多く実装されています。

  • 撮影画面のバリアングル
  • 手ブレ補正モード
  • 顔露出自動調整機能

VLOGCAMの撮影画面についてですが、「バリアングル(両側に向く)」を採用しているため、撮影している映像を見ながら撮影(自撮り)することができます。

また、VLOGCAMには、「スタンダードモード」と「アクティブモード」という手ブレ補正モードがあり、アクティブモードにすることにより、手ブレ補正が強化され、自撮りしながら歩いても手ブレの少ない動画を撮影することが可能です。(アクティブモードにすると、撮影範囲が一部クロップされます。)

更に、VLOGCAMでは、顔の露出を自動で調整してくれる機能が内蔵されていて、暗い場所から明るい場所へ急激に変わった場合でも、顔の露出にフォーカスして明るさを調整してくれます。

以上の機能から、VLOGCAMは自撮りをしたいユーザーには非常に適したカメラだと言えるでしょう。

Point3 音をきれいに残せる

VLOGCAMには、ウインドスクリーン(風切り音を軽減する道具)が付属されていて、取り外しが可能です。

この機能により、風の強いシチュエーションでも風の音を軽減して録音できるので、屋外での撮影を考えている人には嬉しい機能となっています。

Point4 色編集にこだわれる

VLOGCAMは、Log撮影が可能なため、色編集(カラーコレクション・カラーグレーディング)にこだわりたい人にもオススメです。

Log撮影とは?
ダイナミックレンジが広く、色の再現域も広い状態で撮影すること。要するに、編集時に色補正しやすい動画素材を撮影することができます。

そのため、カメラを複数使う予定のある人は、Log撮影で統一させることにより、動画の世界観を統一しやすくなるので、Vloggerにとっては嬉しい機能です。

Point5 ダイナミックレンジが広い

こちらはPoint4の「色編集にこだわれる」と若干被りますが、VLOGCAMでは、1.0型センサーを搭載しており、明るい部分から暗い部分まできれいに撮影することが可能です。

その小型さから想像できないような映像を撮影することができます。

Point6 内蔵NDで本格的な撮影

VLOGCAMには、NDフィルターが内蔵されているため、露出を調整して撮影することが可能です。

NDフィルターとは?
簡単にいえば、減光するためのフィルター(サングラスのようなもの)で、明るい場所でもシャッタースピードや絞りを抑えて、ぼけ感のあるキレイな映像を撮影することを可能にします。

通常NDフィルターは、外部より取り付けるため、取り外しが面倒であったり、撮影に忘れてしまったりすることがある中で、VLOGCAMでは、それが内蔵してあるため非常に便利です。

これからVlogやるならSony VLOGCAM ZV-1で決まり

Vlog機材の選び方からVLOGCAMのポイントを解説しました。

VLOGCAMに関しては、今回挙げた6つのポイント以外にも、美白モード、最大フレーム数960fpsのHFR(ハイフレームレート撮影)、商品レビュー用設定など、様々な機能を備えています

もっと詳しく知りたい方は、VGT ONLINEのアーカイブ動画をご覧ください。

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    Shinya Noda( Vlog Magazine編集長)さんのノート

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