重要なのは色表現! Instagramで話題のcafenomaさんの写真・映像編集のこだわりとは?

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Sponsored by 日本HP
2020.10.09 (最終更新日: 2022.06.17)

『コーヒーのある生活』 をテーマに、空間・店舗プロデュース、オリジナルプロダクツやレシピ開発と幅広く活躍する人気夫婦ユニット cafenoma さん。11万人を超えるフォロワーを持つInstagram(@cafenoma)で発信する数々の画像や動画は、日本のみならず海外からも注目されています。その独特な世界観を、HPの最新のデスクトップPC「HP ENVY All-in-One 32」とノートPC「HP Spectre x360 15」で表現するとどうなるか、作成した動画の紹介と共に、使い心地や新機能について語ってもらいました。
(協力:日本HP)

プロフィール
Cafenoma
【 Ryuji Karikomi 】
大学卒業後、フランス留学を経て、1998年からコミュニケーションデザインに関するキャリアをスタート。2008年2月、オトノマ株式会社を設立、代表取締役に就任。さまざまなディレクションワークから写真・映像等の撮影・編集を担当。
【 Nobuka Yuba 】
国際線CAとして自身のキャリアをスタートし、客室のチーフパーサーとしてファーストクラスなどを担当。延べ1万時間以上に及ぶフライトを経験する。空間デザイン、インテリア・コーディネート、接客・サービスのノウハウ提供を担当。

cafenomaスタート

2012年からcafenomaとして活動し始めた目的は、夫婦で純粋な創作活動をしていきたかったから。以来一貫して私たちの好きな “コーヒー”と“空間”をテーマに発信 していますが、カメラマンやスタイリストといった特定の技能や仕事の枠にこだわらず、私たちの表現すべてが人々の生活に影響を与えるような存在になっていけたらと思っています。私たちにとって、写真や映像、プロダクトを作ることは、それ自体が目的なのではなく、『コーヒーのある心地よい生活』を表現するための手段でしかない と思っています。

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インスタが海外でも注目されるように

表現の場としてインスタを選んでから、この 8年間で1300以上の画像や動画をアップ してきました。フォロワー数は11万を超え、今では日本だけでなく、台湾や韓国、タイといった海外にまで私たちが発信している『コーヒーのある生活』が広がりをみせています。SNSで反響があった写真やイラストをポストカードにして販売しているのですが、特に真上から撮影する 真俯瞰の構図(フラットレイ)は、海外でも評判 がいいんです。初期の頃からずっと撮り続けてきた構図であり、cafenomaの定番とも言えます。

どのデバイスでも「思わずコーヒーが飲みたくなる」をカラーグレーディングで実現

cafenomaの 作品コンセプトは一貫していて、それは “コーヒーを思わず飲みたくなる空間”です。ほとんどの作品がコーヒーを飲んでいるか、淹れているかですから(笑)。今回、HPさんのデスクトップPC「 HP ENVY All-in-One 32 」とノートPC「 HP Spectre x360 15」を駆使して製作した映像や画像も、台割やカット割りは引かず、北東向きの窓から一日中安定して入る自然光を活かしながら、コーヒーが美味しく見える日常を切り取ったようなシーンを意識して作成 しました。

編集にはBlackmagicdesign Davinci Resolveを使いました。カラーグレーディングでトーンを調整する作業では、cafenomaならではの色味を大切にしている私たちにとって、PCモニターで作った写真や動画の色がスマートフォンやタブレットでもしっかり再現出来ていた点に驚きました。

<cafenomaさん作成の動画>

普段は、ワーク全体の20%を占める写真撮影、動画制作の他にWebサイトの設計・デザインなども手がけているため、マルチでタスクをこなせるマシンが必要です。現状使用しているノートPCではストレージが不足していますし、GPUも4KのRAWデータを扱うには圧倒的に力不足だと感じていました。それが、今回の動画製作で使用した「 HP ENVY All-in-One 32 」だと、GPUのスペックも高くRAWデータを扱ってもサクサク動くEffectを使っても本当にスムーズでした。書き出しのスピードも早く、通常だと数日かけて行う1分間の動画の編集が、なんと数時間で出来ました。これまでHPは「オフィス用PC」のイメージだったので、動画編集にも最適なモデルがあったことに驚いています。

空間に馴染むデザインや処理スピード。嬉しい驚きが詰まっている

さらに「HP ENVY All-in-One 32」は、キーボードやマウスも、思わず触りたくなるような素材感で、タイピングの反応も心地良く、筐体全体の雰囲気やデザインも無駄がありません。普段からパソコンや家電は、空間に馴染む、できるだけ目立たないデザインを求めているのですが、このデスクトップはビンテージ調のインテリアでまとめたアトリエに置いても違和感がありませんでした。スマートフォンもワイヤレスチャージでケーブルがいらないので、PC周辺もスッキリです。

スマートフォンやタブレットとPC間でファイルが転送できる機能「HP QuickDrop」を使用することで、データもスムーズに移行できるのも便利でした。イメージした絵をアウトプットしたいのに、PCの動きが追い付かずストレスに感じることもありましたが、「HP ENVY All-in-One 32」はそれを感じさせなかったですね。

タブレットモードにもなる、撮影現場に最適なノートPC

一方、ノートPCの「HP Spectre x360 15」は、Adobe Ligthroomを使用して写真のカラーコレクション編集に活かしました。またこちらは編集作業に使うだけではなく、撮影時のモニターとしても活躍しました。三脚の上に「HP Spectre x360 15」を立て、モニターやキーボードを自由に動かしてタブレットモードにすることで、撮影者と被写体が一緒にモニターを見ることができるんです。テザー撮影にはCapture Oneを使用したのですが、機動力のあるノートPCだと思いました。

動画と同様に、写真も”コーヒーを思わず飲みたくなる空間”をテーマにしていて、cafenomaの空気感を大切にしています。Adobe Lightroomを使って動画に合わせたカラー補正を行いましたが、付属のタッチペンも普段使用しているものと比べて違和感がなく、編集作業にも役立ちました。


今回、2台のHPのPCを使ってみて感じたのは、とにかく機能的でオフィスや自宅に置いても満足できるデザイン、さらにコストパフォーマンスに優れているということ。「表現は手段である」と考えている私たちとしては、HPのPCを購入して、浮いた分の資金で新しい機材を買うことも検討出来ると思っています。

あらゆる要求に応える「HP ENVY All-in-One 32」

肉眼に近い色彩表現を誇るHDR600対応液晶とNVIDIA® GeForce® RTX 2000シリーズグラフィックスを搭載した世界初の液晶一体型PC※。大画面31.5インチ・4Kディスプレイを搭載。光の反射を抑えながらもクリアな視界を保つ「アンチリフレクション・コーティング」に、テュフ・ラインランド認定のちらつき抑制/ブルーライトカット機能を施した高性能パネルを採用。最高峰のスペックで、クリエイティブワークのみならず、高いパフォーマンスとセキュリティ性能在宅ワーク用途にも活躍します。
* 2020年5月現在。日本HP調べ。

自由な発想を叶える「HP Spectre x360 15」

インテル® Optane™ メモリー(SSD対応)によって、従来型のSSDを搭載したPCとの比較でMicrosoft Excelで約5倍Adobe Photoshopで約3倍速く起動し、重たい作業やマルチタスクも容易にこなします。色鮮やかな光沢ディスプレイと目に優しい非光沢ディスプレイの良さを兼ね備えた、画期的な仕様。タブレットモードをはじめとした、様々なモードによって常に最適な使い方を実現。目にとまる美しいデザインから想像できない、パワフルなパフォーマンスを発揮します。

<今回紹介したモデル「HP ENVY All-in-One 32」はこちら>

<今回紹介したモデル「HP Spectre x360 15」はこちら>

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