静止画撮影においてニコンのデジタルカメラを使っている方は多いだろう。
筆者は学生時代からニコンのカメラを愛用しており、プロフォトグラファーになってもニコンで仕事はもちろん作品を撮り続けている。
ニコンの魅力は洗練された使いやすさと堅牢性、カスタマイズの柔軟性、そしてレンズ性能の高さだ。
ニコンと言えば、一眼レフ(Dシリーズ)というイメージが強いかもしれないが、2年前にはフルサイズのミラーレス機、Nikon Z シリーズを投入している。
筆者はいち早く、DシリーズからZシリーズに切り変えたユーザーでもある。今回はニコンのヘビーユーザーとして、ニコン DシリーズとZシリーズの魅力や違い、そして動画機能の魅力をご紹介しよう。
Nikon ZシリーズとDシリーズの違い
まずはNikon Z シリーズとDシリーズの違いを理解していただきたい。
プロが使用する一眼レフカメラNikon Dシリーズ
はじめにDシリーズのラインナップを簡単ご紹介する。
特にプロ向けのフルサイズカメラは、オリンピックや報道の現場で活躍する高速連写14コマ/秒のD6がフラッグシップ機としてトップに君臨し、広告撮影や高画素の必要な風景撮影などで活躍するベストセラー機のD850、ニコンのデジタル一眼レフ初の像面位相差AF搭載のオールラウンダー機D780、野鳥や飛行機などで連写や望遠撮影を必要とする方向けのAPS-Cのフラッグシップ機D500が上位モデルだ。
その他にもレトロな外観で趣味性の高いDfや中級機のAPS-C機D7500、特殊な用途の天体専用のD810Aや初心者向けのD5600やD3500がDシリーズとして用意してある。
Dシリーズは静止画メインで作られているが、ここ数年で発売しているモデルの多くは4K 30Pの収録ができるようになっている。
動画においては、特に本格的に使えるモデルは筆者も愛用していたD850とD780だろう。
プロのビデオグラファーを目指す学校、はじまる。入学生募集中。
PR:Vook School
ミラーレスカメラ Nikon Zシリーズの特徴
Zシリーズはすでに4機種が発売されており用途に合わせて選択できるようになっている。機種や用途の違いを理解しよう。
★Z 7 は4575万画素の高画素フルサイズモデル。
性能は高く、広告や建築、風景、ポートレート撮影など高画素を求められるシーンにおいては非常に活用できる。
ISOはISO64から始まるのも特徴。高画素ながら連写も約9コマ/秒と軽快にシャッターが切れるのもポイント。動画性能も高く高画素ながら様々なシーンで使えるモデル。
★Z 6 は2450万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載したオールラウンドフルサイズモデル。
高感度性能は高く安心してローライトコンディションでも撮影できる。-6EVの暗所でもAF撮影ができるなど高画素の必要ないシーンや雑誌撮影、取材、ウエディングでは非常に使い勝手がよい。
連写撮影は拡張時に約12コマ/秒と一眼レフのフラッグシップ並。また、動画性能はZシリーズの中では最も高いハイブリッドモデルだ。
★Z 5 は発売したばかりのエントリー向けフルサイズ。
ベースはZ 6に近いがセンサーなど細かな部分は別物。2432万画素のセンサーでコストパフォーマンス抜群のモデル。
Z 7 & Z 6で培った技術とユーザーからのフィードバックをしっかりと形にし、デュアルSDカードスロットを搭載したり、給電しながら撮影ができたりと非常に使い勝手が良いモデル。ただし、4K動画撮影は1.7倍にクロップされる。
★Z 50 はAPS-Cサイズの小型軽量ミラーレスカメラ。
小さいながらパフォーマンスは高く、約11コマ/秒の連写やFULL HD時120P収録ができ、レスポンスも良い。
2088万画素だがEVF等作りこまれた高品質カメラだ。液晶が下方向に180度展開できるのもポイント。
Z シリーズおすすめのポイント
上記で簡単に個々の説明をしたが、その他に共通するポイントをご紹介しよう。フルサイズ機3機種はボディー内に、5軸のブレ補正を搭載しておりシャッター速度換算で約5段分の補正効果がある。
※Z 24-70mm f/4 Sのレンズ装着時、望遠端
[手ブレ補正効果参考動画]
静止画撮影は使用するレンズの焦点距離にもよるが、1/2秒から1秒くらいまでは手振れせず撮影できるのもポイント。
動画撮影においてもブレ補正の効果は絶大で、ハンドヘルドで撮影する際の手振れを効果的に補正してくれる。
さらに、Zシリーズの魅力は電子ビューファインダー(EVF)の美しさにある。
Quad VGA(約369万ドット)有機ELパネルを採用しており、またニコン独自の光学技術を活かしたファインダー光学系などにより長時間撮影でも疲れにくく、非常にクリアーでストレスのない画を見ることができる。Z 50のみ約236万ドットのXGA OLEDになっている。
非常に高画素のEVFではあるが、ニコンはこのファインダーの光学レンズに細部まで拘っており歪みが無く、長時間撮影でも疲れにくいクリアーな映像で見ることができる。
写真撮影や日光の強いシーンにおいてEVFは非常に重要なので違和感なく見えるEVFはニコンの強みと言えるだろう。
各シリーズの違いと使い分け
機材のラインナップを理解していただいた上で、DシリーズとZ シリーズの使い分けや違いをご紹介しよう。
本記事を読んでいる方の中にはDシリーズは愛用しているけれど、Zシリーズにはまだ挑戦していないという方もいるはず。
筆者は冒頭にも書いたがZシリーズが発売したと同時にZシリーズに移行した。
筆者は様々な撮影をしているが、メインは海外の取材。ライフワークでも世界の都市風景やストリートスナップを中心に撮影している。
また、動画撮影もこなし、企業案件やTV、WEBムービー、自身のYoutubeなど動画撮影まで幅広くこなしている。
[写真家夫婦上田家Youtubeチャンネル]
光学ファインダーとEVFの違いと使い分け
まず、Dシリーズの強みはファインダーが光学ファインダーであることだろう。
Zシリーズも高画素で美しいEVFを搭載しているが光学ファインダーと比べると見え方は光学ファインダーに軍配が上がる。
特にカメラを高速に左右に動かしたりする流し撮り撮影の場合や動きものを撮影する際には光学ファインダーは見えやすい印象だ。
プロスポーツなど激しい被写体を追いながら撮影するには光学ファインダー機の一眼レフがオススメだ。
[Dシリーズ光学ファインダー設計図]
しかし、EVFにはEVFの魅力があり撮影する前に露出を確認できたり、色のプレビューができたり、ピント位置を拡大したりと動きものをメインでない場合には全くストレスなく使える。
[Z シリーズ EVFファインダー設計図]
また、動画撮影では光学ファインダーは使えないのでDシリーズの場合は液晶モニターのみで撮影になる。ZシリーズはEVFでも液晶モニターでも撮影できるメリットがある。
Zシリーズでは瞳AFや動物AFが使えるのもポイント。広いAFエリアを活かして的確に瞳にピント合わせできるのはZシリーズのメリットだろう。
ポートレート撮影の多い方や動物(犬猫)の撮影が多い方はZシリーズが使い易い。ただし、DシリーズでもD780ではライブビュー時に瞳AFを使って撮影することができる。
機動性を確保するバッテリー性能
Dシリーズの強みはバッテリーの持ち。Zシリーズと同じEN-EL15シリーズを使えるが、ZシリーズがCIPA基準準拠で310コマ〜380コマに対し、DシリーズのD780は約2260コマと非常に省エネなのがDシリーズの強みだ。
特にタイムラプス動画撮影では長時間撮影することが多いためDシリーズはバッテリー持ちという面では安心感がある。
ちなみにZ 6やZ 7の場合、筆者はVマウントバッテリーでカプラーを使って使用している。
Z 5の場合は外付けモバイルバッテリーも使えるので筆者はタイムラプス撮影ではZ 5を使うことが増えてきている。
Zシリーズの動画性能とは
ここから本題の動画機能について紹介しよう。まず、ニコンのカメラは静止画メインのイメージが強いと思うが、ここ最近は動画に力を入れている。
実のところニコンはD90(2008年発売)というカメラで、初めてDムービーという一眼レフ機でのムービーを撮れるようにしたメーカーでもある。とは言え、動画撮影でニコンの機材を使っている方はまだ少ないだろう。
筆者が本格的にニコンの機材を動画撮影で使い出したのはD850というカメラから。D850は4K撮影にもクロップされずフルフレームで撮影でき、HDMIケーブルを使うことで4:2:2 8bitで出力できるのがポイントとなった。
4575万画素の高画素機なのでインターバル撮影をしておけば、8Kサイズよりも画像を得られる。8Kタイムラプスを作成するのにも役立った。
Zシリーズ乗り換えの決め手はAF機能
その後、ミラーレス機の Z 7 が発売され動画機能がされにブラッシュアップされ本格的に業務に使うようになった。
一眼レフ機のD850からの乗り換えた理由は様々あるが、動画撮影時のAFの正確さは決めての1つ。
DシリーズではAFの駆動音や精度の点からMFだけで撮影していた。
しかし、Fマウントの静止画レンズでのピント送りなどは限界があると感じていた。
特に4K撮影になってピントの精度は非常重要な要素で小さな液晶ではピント確認など限界があった。
Zシリーズでは新開発のZマウントシステムとともに開発されたZレンズにより、開発当初から動画のAFに関しては力を入れておりスムーズなAFを実現している。
また、AF精度は驚くほど精度が高く、歩いている人を追い続けたり、ジンバルで追いながら撮影する場合でもAF撮影ができてしまう。
Zシリーズは像面位相差AFとコントラストAFのハイブリッドAFを採用。
[Nikon AFの性能]
コントラストAFだけではピント位置付近でAFが動き続けてしまいフワフワしてしまうが、像面位相差AFのお陰でピントを合わせるとしっかり止まってくれるので安心だ。
人物撮影の場合では顔認識が使えるので構図に集中することができるのもポイントだ。
Zレンズのフォーカスブリージングと静音性
また、Zレンズは2組みのAF駆動ユニットを連携し、ミクロン単位でAF精度・速度を制御するマルチフォーカスを採用したレンズや、ピント送り時などに画角が変化してしまうフォーカスブリージングを制御し、シネマレンズのような自然なフォーカスができるのもポイントだ。
静止画専用のレンズではなかなか実現していないレンズが多いが、ニコンのZレンズでは高い精度でフォーカスブリージングを制御している。
AF駆動は高精度で静粛なAF駆動を実現するSTMを採用。同時録音時でもモーター駆動音が気にならないのもポイントだ。
一眼レフ用のレンズではやはり駆動音が気になるレンズがあったのでZレンズは動画向きと言えるだろう。
AFフォーカスと感度のセッティングが可能
ここでZシリーズのAFの使いこなしとセッティングをご紹介する。
静止画メインで使っている方は動画のAFセッティングを失敗しやすいので是非マスターしてほしい。
まず、フォーカスモードの設定。動画のフォーカスモード設定はAF-S(シングルAF)、AF-C(コンテニュアンスAF)、AF-F(フルタイムAF)で3つある。
AF-Sはピント位置を固定するモード動いていない被写体など撮影する際に使う。
AF-Cはミスをしやすいセッティングの1つ。
静止画撮影ではAF-Cは動いている被写体にピントを合わせ続けるセッティングだが、動画撮影ではピント位置をタッチしている時だけにピントを合わせてくれる。
逆にタッチしない場合はAF-Sと同じなので、被写体を追従してくれると思って使ってしまうとピントが合わず失敗してしまうこともあるので要注意だ。筆者はピントを手前から奥に送ったり、奥から手前に送ったりする場合にAF-Cを使う。
AF-Fは動画モードのみで選べる。被写体をカメラ任せで常時ピントを合わせてくれるモード。
ターゲット追尾AFを使う場合、一点で被写体を追尾する場合、顔認識を使って人物が前後左右に動く場合のピント合わせにはAF-Fがオススメだ。
さらに使いこなしがあり、用途に合わせてAFの速度や感度を変更できる。
Zでのカスタムメニューではg4とg5でAF速度とAF追従感度の調整ができるようになっている。AFを低速で合わせたい場合は低速に動かし、高速に動かしたい場合は高速に動かす。
[AF速度]
追従の感度では敏感にAFが被写体を追従するのか、それとも鈍感にしてAFの反応を遅くするか選択できるようになっている。
選択できるので、シーンや被写体によって細かく設定できるのは嬉しい。
[AF追従感度]
AF速度比較を行った。-5、0、+5でのフォーカススピードを見て欲しい。
[AF比較]
また、Z レンズにはコントロールリングがあり、[M/Aフォーカス]以外に[絞り値][露出補正] [ISO感度]などがカメラから割り当てできるのでとても便利。筆者は基本AF撮影なので[絞り値]を割り当てている。
急に明るさが変わった場合などにシームレスに明るさを変えられるのもポイントだ。
機動性を高める軽量なボディー
様々な用途に対応できるのもNikon Zシリーズの魅力。
機動力重視で動画撮影する場合、筆者はアクセサリー無しのボディー単体で撮影する。その時に使用するのがピクチャーコントロールのFLフラットだ。
[ピクチャーコントロール設定画面]
4:2:0 8bitで撮影ができ、ある程度のグレーディングにも耐え、フラットな画作りはノイズが少なくクリーンな映像を撮影できる。軽量なボディーを活かして、ハンドヘルドの撮影やジンバルに乗せて撮影する時に活用している。
映像クオリティを高める ProRes RAW出力
Z 6 やZ 7 ではグレーディングをすること前提で動画撮影する場合、N-Logを使う。
ただし、N-Log撮影する場合はATOMOS NINJA Vなどの機材が必要になる。ニコンの拘りとして、4:2:0 8bitなどではN-Log撮影できないようにしてある。
その理由の1つとして、4:2:0 8bitではデーター量に限界がありグレーディングしてもバンディングなどおこしてしまい、良い結果を得られないためだ。折角の美しい映像が台無しになってしまうので、外部レコーダーは必要になるが4:2:2 10bitの良質な画を撮影できる。
さらに拘る時にはProRes RAWのHDMI出力での収録をする。
短編動画や自身のYoutubeもProRes RAWで撮影している。RAW出力はニコンプラザ等での有償設定サービス(30,000円(税抜))が必要になるが、驚くほど良質な12bitRAW動画を収録できる。
ProRes RAW出力はここ最近多くのカメラが対応してきているが、フルサイズのミラーレスカメラでは Z 7 と Z 6 が世界初になる。
筆者は Z 6 にも Z 7 にもRAW動画出力ができるようにしている。
ここでNikon Z 6 と Z 7 の違いがある。
まず、 Z 6 はRAW動画出力時、4KでもFHDでもセンサーフルでもスーパー35でも出力できる。
一方、 Z 7 は4K時はスーパー35相当しか出力できない。そのため、動画撮影するのであれば Z 6 の方が向いている印象だ。
ProRes RAW出力が可能なカメラと言えば、ハイエンドで高価な業務用機が多いが、 Z 6 とATOMOS NINJA Vの組み合わせでProRes RAW出力ができるのはコストパフォーマンスに優れている。
設定方法と作例から見るグレーディング耐性
インターナルで収録する際はピクチャーコントロールフラットがオススメ。カメラ内で映像を処理するため高感度撮影時にも向いている。
N- Logはグレーディング耐性も高く、自由にグレーディングできる。
[N- Log作例]
[RAW出力モード画面]
Z 6では様々なRAW出力ができる。FXはフルサイズ、DXはスーパー35になる。
[グレーディング比較:ProRes RAW]
グレーディングの際にハイライトとシャドウを調整。
12bit RAWのデーターの豊富さが感じられる。
[ProRes RAWで撮影:Nikon Z 6 RAW MOVIE sample]
カンボジアで撮影したシネマティックなイメージ。一人でも十分クオリティ高い映像を撮影できるのもZの魅力。
FHD120P:スローモーションによる映像表現
さらに、スローモーション撮影も得意としているのが Z シリーズだ。
Z 5 以外のカメラはFHD120P収録が可能。圧倒的なスローモーション効果でダイナミックな表現ができる。
スローモーション撮影時でもAF撮影ができるのもNikon Z シリーズの魅力だ。
[画像サイズ/フッレームレート画面]
4倍スローを選択すると簡単にスローモーション動画を撮影できる。ボディー内でスローモーション再生できる。
[FHD120Pスローモーション撮影: NYC作例]
[Nikon Z 6 120fps Slowmotion]
ダイナミックな映像表現を可能にするタイムラプス動画
筆者が気に入っている機能としてインターバル撮影とタイムラプス動画機能がある。
この機能はDシリーズからZシリーズにも継承されている。様々なカメラでタイムラプス動画を撮影したが、ニコンで撮影するタイムラプスが最も安定している。
その秘訣は露出平滑化機能だ。撮影コマ前後の露出を参照しながら撮影していくため露出が安定しておりスムーズなタイムラプス動画を撮影できる。
インターバル撮影のメニュー画面。セッティングは簡単で、露出平滑化を使うとスムーズなタイムラプス動画に仕上がる。
[TIME タイムラプス & Nikon D850動画作例]
[Nikon Z 6 タイムラプス動画 撮って出し]
Z 6 のタイムラプス動画で1時間30分撮影した。シームレスに露出が変化するので滑らかなタイムラプス動画を撮影できた。
まとめ
今回、ニコン Z シリーズと Dシリーズとの違いや使い分け、Z シリーズで撮影する動画の魅力をご紹介した。
Z 7 や Z 6 はフルサイズミラーレス機の初号機でありながらDシリーズで極めた多くの機能を継承している。
ファームウェアのアップデートを重ね、非常に使いやすいカメラに進化していることは実際に使っていて感じることができる。
静止画のイメージの強いニコンではあるが、作例のように本格的に動画撮影できるので十分ハイブリッドカメラとして使えることを感じていただけるのではないだろうか。
発売当初は Z レンズも3本だったが、現在フルサイズ対応の Z レンズで16本(新発表2本を含む)、21年で計26本もの Z レンズラインナップ予定を公開(2020年9月現在) しており、レンズもかなり充実してきた。
筆者もほぼすべての Z レンズを使っているが、さすがは光学メーカーのニコンクオリティを体感している。
圧倒的な描写力とレンズ性能で、絞り開放からでもピント面はシャープに描いてくれ、また最周辺部まで非常に解像力が高い。
ピント面以外では急な大ボケにならず、自然なボケ感がなめらかで美しいので思い通りの画を撮影することができている。
またボディー共に防塵・防滴性能に配慮され、ゴーストやフレアを効果的に抑えるなど逆行耐性にも優れている。
特にS-Lineレンズはプロフェッショナルの期待に応える耐久性と信頼性がある。
現在Dシリーズを使っている方、これから動画にも挑戦したいという方、是非ニコン Z シリーズを触って、物の良さを感じていただきたい。
KOJI_UEDA@KOJI_UEDA
米国サンフランシスコに留学し、写真と映像の勉強しながらテレビ番組、CM、ショートフィルムなどを制作。帰国後、写真家塙真一氏のアシスタントを経て、フリーランスのフォトグラファーとして活動開始。ライフワークとして世界中の街や風景を撮影。ドローン撮影や特機での撮影も...
コメントする