ビギナー向けここだけは押さえたい環境設定_After Effects(アフターエフェクツ)

2020.10.19 (最終更新日: 2022.06.08)

環境設定で作業環境は大きく変わる

どんなソフトでもとりあえず作業に入ってしまいがちなんですが作業前に環境設定を最適化することで作業効率はグッと上がります。それはAfter Effects(アフターエフェクツ)でも同じなのでここでオススメの設定をまとめておきたいと思います。

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AEの環境設定_一般設定

一般設定は作業時に直接関わる動作をまとめた項目です。

  • パスポイントとハンドルサイズ

    シェイプを描く時や調整する時にパスの頂点を掴むことが多いと思いますが小さすぎてみえない!(〇〇ループ風)なことがあります。そういう時はパスポイントとハンドルサイズの値を変更するといいと思います

  • 初期設定の空間補完法にリニアを使用

    初期では空間補完法が連続ベジェになっているのでキーフレームの修正で動きにカーブがかかってしまいます。この動きを直線的にしたい場合はリニアにする必要があるので頻繁に使う方はこの設定にチェックを入れるとリニアになります。

  • アンカーポイントを新しいシェイプレイヤーの中央に配置

    シェイプレイヤーは初期設定ではコンポジション中央にアンカーポイントが打たれます。コレはレイヤーのアンカーポイントなので当然なんですが、シェイプを作成した場合はその中央に配置される方が何かと便利です。ここの設定もチェックを入れておくことをお勧めします。

AEの環境設定_メディア&キャッシュ

  • ディスクキャッシュ この項目は作業中の一時的なキャッシュをためる所です。キャッシュは一時的なレンダリングデータみたいなイメージでいいと思います。この保存先をお勧めとしてはAeをインストールしているボリュームとは別にすることをお勧めします。 > ## Tips > 読み込み書き込みの速度に依存するのでHDDよりもSSDの方がキャッシュの保存先としてはオススメです。

AEの環境設定_自動保存


バックアップファイルの保存先です。どのくらいの間隔で保存されるかを決めてきます。また、この保存先は厳密にはオリジナルのaepとは別のボリュームに保存するのがいいでしょう。理由としてはボリューム自体が破損した場合バックアップまで取り出せなくなってしまうからです。このようなリスクヘッジは非常に重要な要素なので手間だからといって目をつぶるのは避けましょう。

AEの環境設定_メモリ


環境設定のメモリ量が多く使用できればそれだけ待ち時間なく作業が可能になります。(コレが良い事なのかどうかは別ですが。。。)メモリを多く消費しやすい例は色々あります。

メモリを多く使う例
* プロジェクトの色深度が大きい
* コンポジションの解像度が高い
* 大きいサイズのソースイメージを使用
* カラーマネジメントが有効
* マスクを追加
* 文字単位の 3D 化を使用
* コラップストランスフォームなしでプリコンポーズ
* 複数のレイヤーに関連する、特定の描画モードレイヤースタイルまたはエフェクトを使用
* プルダウン、クロップ、サイズ変更などの出力オプションを適用
* 3D レイヤーの使用時に「シャドウ」エフェクトや「被写界深度」エフェクトを追加

この辺りの設定は作業に直結してきますね。参考になれば幸いです。

環境設定を最適化して快適なAe生活を^^ではでは〜

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yamadai

ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai

映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...

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