Trapcode Particular 4までには、パーティクルタイプとして、Textured Polygonがありましたが、Particular 5ではSpriteに統合されました。
SpriteとTextured Polygonの違いですが、4までのSpriteは板ポリゴンのパーティクルが常カメラに対して並行になるもので、Textured Polygonは板ポリゴンの向きが固定されずに回転できるものでした。
Trapcode Particular 5からSpriteに統合され、代わりにFace Cameraというオプションが付きました。このオプションがオンの状態だと、4までのSpriteと同じ状態で、オフにすると4で言うTextured Polygonの状態になります。
Maxon@maxonjapan
ドイツ バート・ホンブルクに本社を置くMaxon Computerは、Red Giant製品、Cinema 4DおよびRedshift、ZBrushの3Dソフトウェア製品の開発企業です。 その多数受賞歴のあるCinema 4DおよびRedshiftの3Dソフ...
Maxonさんの
他の記事をみる
コメントする