人気VFXアーティストから学ぶ!SNSでバズる映像のアイデアの作り方

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2021.04.21 (最終更新日: 2023.03.20)

広告映像やミュージックビデオのVFXなどを手掛ける傍ら、自主制作では強烈なインパクトの縦動画を次々とSNS発信している映像制作フリーランスのきむらえいじゅんさん。

TwitterやTikTokをはじめとする様々なプラットフォームで展開されるきむらさんの動画の中には、再生回数が2,700万回を超えるものも。
無数の動画や文字が日々消費されるSNS時代の今、”バズる”動画とそうでない動画の違いは、一体どんなところにあるのでしょうか? また、そんな動画はどんなPCで作られるのでしょうか?

今回はきむらさんに、動画のアイデアの集め方から代表作「ストロングゼロ」のメイキング、必須プラグインについてなど、楽しくお話いただきました。

第1回に続きインタビュアーは、TVやWebのCMをメインにモーショングラフィックス、CG、VFXを制作するダストマンさんです。

今回のゲスト:きむらえいじゅん さん
VFXアーティストとして、広告,テレビドラマ,MVなどのエフェクトを担当。Twitter,TikTokに動画を投稿し、TikTok(計8本)での再生回数は3400万回以上。SNSでの映像表現を模索中。
Twitter
Youtube

インタビュアー:ダストマン
3年間勤めていた映像プロダクションを退職し田舎へと移住。広島を拠点に、TVやWebのCMをメインにエフェクト・モーショングラフィックス・VFX・コンポジット業務をフリーランスで請け負いながら、After Effectsのチュートリアル動画を主に発信しているYouTubeチャンネル『ダストマンTips』を運営。

アイデアは日常の妄想から。キャッチコピーも重要

ダストマン:まず、きむらさんのアイデアはどこから来るのかっていう話から始めていきたいと思うんですけど、最新の<「白線から落ちたら負け」のデスゲーム>は、どういう経緯で作ったんですか?

きむら:iPhone 12 Proを買った後に、これだけで撮って合成までやりたいなって思ったんですよね。新宿に行ってバシャバシャ撮った中で、これで遊ぼうみたいになって。

ダストマン:でも、普通歩いていても道路を落とそうとは思わないじゃないですか(笑)

きむら:散歩するときとか横断歩道で待ってるときとかって、暇じゃないですか。じゃあ目の前にあるものを面白くして暇をつぶそうというか、頭の中で妄想してるんです。白線の上だけ歩く癖があったりするから、その周りを落下させて遊ぶとか、逆に白線を持ち上げてウェーブさせてみたらどうかなとか。

ちなみにこの動画がなんでバズったのかは、たぶんTwitterのつぶやきの文言の効果がかなり大きいと思ってます。僕の動画は、キャッチコピーありきの動画なんですよ。

みんなの想像や人生の中で味わってきたものを掘り起こさせるような言葉を組み合わせて、動画をより伝わりやすくしている感じですね。本もすごく読みますし、どういうのがいいかいろいろ実験したりしてます。こう言うと夢がないですけど(笑)

ダストマン:何気なく思いつくことが多いけど、それをリリースするまではめちゃくちゃ考えてるってことですね。

YouTubeやTikTokでは短尺・縦動画が有利

ダストマン:きむらさんが作られているものは縦動画が多いですけど、何か狙いがあるんですか?

きむら皆さんがインターネットに触れる端末って、スマホが主流だと思うんですけど、例えばTwitterだと縦でスクロールしていったり縦持ちが基本なんで、それを横にする1アクションを取らせたくないというのはあります。

それと、TikTokに上げるのにも縦は適してると感じてます。Twitterも同じで、縦動画だとフルで表示されるんですけど、横の場合、情報が小さいスペースに表示されてしまうので、勿体ないとも思ってて。

ダストマン:TikTokって、映像制作者の間ではあんまりやってるイメージないですけど、始めようと思ったきっかけとか、実際やっていて映像制作者にとってプラスに感じることってあるんですか?

きむら:TikTokにはVFXやってる人がそもそも少なくて、ダンスとかの動画を見てる人にVFXを見せたら喜んでくれるのかなとか思ったのがきっかけです。

高度なパソコン技術を使った投稿がなかったし。プラットフォームによってウケる動画が違ったりするのかなっていう疑問もあって、実際やってみたらいろいろなことが分かりました。

個人的なデータですけど、僕のSNSを見てくれている人の国籍などが、TikTokインスタ、Twitterだと全部バラバラなんです。なので例えば、<タワー「PC」マンション>の動画はTwitterでは5,000回ぐらいのリツイートで37万回再生ですけど、そのあとTikTokに上げたら、2,700万回再生されてるんですよ。※再生数はインタビュー2021/4/7時点のもの

ダストマン:すごっ!

きむら:この最初の動画で1万人か2万人くらいフォロワーが増えたんですけど、これはTikTokのシステムのお陰かなと思っています。

YouTubeやTikTokだと、広めるのはAI、オススメ機能なんです。TikTokの場合、動画の全尺を再生されたり「いいね」されたりすると評価が上がってフィードに載るようなんですけど、全尺再生されるには短い動画が有利ってことですよね。

あと、動画を探してタップして見るんじゃなくて、勝手に流れてくるものなんで、僕のやってる6秒で縦動画っていうのは、なかなか相性が良いんだろうなと思ってます。

ダストマン:6秒だったらちょっと見てる間に終わっちゃいますもんね。

きむら:「えっ?」って思わせたら勝ちというか。そうなったらもう1回見てもらえますからね。

それからTikTokの面白いところは、コメント欄のテンションがラフで、みんな勝手に大喜利とか始めちゃうんですよ(笑)。

たぶん多くの人はツッコミが得意で、これって何か違うなって感じることについて改善のアイデアを出すのは上手いんだろうなと思うので、突っ込めるところをデザインしてあげることで、みんなで楽しめるっていうのはありますね。

そういう意味で、動画を見てる人が関与できる余地をあえて残すようにしてます。

要は大喜利に近い形というか。僕の場合だと、例えば「タワーマンションと掛けまして、PCと解きます」で、「その心はタワー"PC"マンション」なんです。

実際の大喜利だったら「は?」ってなるところを、ビジュアルで帳尻合わせるやり方です。面白いものは自信持ってよくて、あとはそれが伝わるように、頑張って技術を磨いていくしかないよねっていうことでやってます。

ダストマン:頑張って技術を磨けば、「布団が吹っ飛んだ」ですら面白くなるよということですね。

きむら:なりますね(笑)

代表作「ストロングゼロ」のメイキング

ダストマン:きむらさんみたいな動画作りたい人って多いと思うんですけど、「ストロングゼロ」のメイキングについて、主に使ったプラグインとか、機能とかを聞かせてもらってもいいですか。

きむら:いろいろ言いたいことがあるから、どうしよう(笑)。まず光らせている部分は意外とシンプルで、Deep Glowを使っています。基本的にDeep Glowは重いので、光らせるものをなるべくまとめて、最後にDeep Glowをかけるのが良いと思います。

Deep Glowの機能の中にChromatic Aberrationっていう色収差を出せる機能があります。これはカメラで撮ったときにレンズのゆがみによって色がズレたりする、そのズレを簡易的に表現する機能です。

デジタルで作ったものを実写に合成するときは、カメラの色のズレをちょっと入れるだけで、見てる人としてはそれが物理的に正しいと思いやすくなって、没入感を高めてくれます。

最後にレイヤーの描画モードをOverlay(オーバーレイ)にすることで、ストロングゼロの缶に落ちてる影の影響を受けた感じになるのでそうしています。


ダストマン:明るさに応じて馴染んでくれるんですよね。

きむら:そうです。Normal(通常)、Darken(比較暗)、Multiply(乗算)、Add(加算)、Lighten(比較明)、Overlay(オーバーレイ)、この5つくらいを切り替えながらどれがいいか探ってみるといいと思います。

余裕があったらColor Burn(焼き込みカラー)とか使ってみると面白い結果が生まれたりして、Soft light(ソフトライト)とかも若干違う。

きむら:この合成モードはいちいちエフェクトかけたりするっていうことじゃないんで、是非試してみてほしいなと思います。

全体的に真ん中とか見てもらうと、カメラのピントのボケがかかっているんですね。レンズブラーをかけるとピントのボケた感じを出せます。

逆にそれがないとデジタルで作ったものはバキバキになってしまうので、合成したときに浮いちゃうんですよね。

なので実際に合成する映像の被写界深度にあわせてピントのボケ感を作ってあげる必要があります。

レンズブラーをかける前の見え方

レンズブラーをかけた後の見え方

要は、物理的にどれが忠実かというところに気をつけたくて、僕はブラーをかけた上でMatch Grain(グレイン(マッチ))っていうのを使っています

これは動画にあるノイズみたいなものを真似してのせてくれるエフェクトで、あるのとないのとでは結構違ってきます。


ダストマン:撮影するカメラによって独特の映像の粒子の出方があって、それを再現してくれるから合成の時は必須ですよね。

ダストマン:ちなみに、カメラ解析ってどうやってるんですか?

きむら:これはAE上で3Dカメラトラッカーの標準機能でやってます。Cinema 4DやMochaを使う場合もあるんですけど、今回のものであればAEで対応できたので。

ダストマン:金属にいい感じに黄色の光が入ってたり、ライティングが施されてたりすると思うんですけど、それも意図して馴染むようにした感じですか?

きむら:そうですね、中から光ってるんで金属には反射するだろうと思って、その辺りはCinema4Dでライトを作っています。

AE上でDeep Glowをかけてて、被写界深度もAEで後からつけています。ポストエフェクトは最後の合成のときに、AEでする方がいいかなと思います。


缶の周りの回ってる部分も、バキバキで書き出して、それにブラーを入れたり色を合わせたりして仕上げてる感じです。

やっぱり汚すっていうのは大事で、カメラで撮るものって完璧に綺麗じゃないというか、パソコンで生成するものは、汚さないと実際の映像に意外と合わないんですよ。

加工前のバキバキの状態

加工後の見え方


ダストマン:カメラで撮った映像って、例えば緑っていう色があったとして、本当にそれが1つの緑なのかっていうと、1ピクセル単位で色がズレてますもんね。

いろんな緑の集合体でなってるので、その辺を映像の中で再現してあげないと馴染まなくなっちゃいますもんね。 

きむら:「ピクセルを感じろ」っていうパワーワードを昔に聞いたことがあるんですけど、1ピクセルがどうなってるかに気を配ったり、何か違うなっていう違和感を大事にしてほしいと思います。

その違和感は放っておくと、どんどん結果として大きくなっていきますからね。こだわりすぎて出せないと本末転倒とはいえ、こだわりたいところは是非こだわってほしいし、そこに作ってる人の個性や良さというものが出てくる。そういうところは、楽しんでやっていただければなと思います。

使ってほしいおすすめプラグイン・スクリプト4つ

ダストマン:例えば、画面下にあるグラフとか両サイドに出ているUIの滑らかなモーションは、全部Flowで管理している感じですか?よく使うスクリプト、プラグインを教えてください。

Flow

https://flashbackj.com/product/flow

きむら:まず1つはFlowですね。これを使うと、例えば曲線の動きとかをプリセットで保存できます。最初は早くて後がゆっくりみたいなお気に入り動きを、自分のプリセットとして保存しておくんですね。

別のオブジェクトも同じ動きや同じスピード感にしたいときに、プリセットを当てるだけ済むので、めちゃくちゃ制御が楽になります

ダストマン:修正も楽ですよね。僕もFlowなしには生きていけない身体になってます(笑)僕がYouTubeでイージングの話を全くしないのは、Flowを使ってるからですね。

FX Console

https://www.videocopilot.net/blog/2018/05/fx-console-updated-to-v1-0-3/

きむら:もう1つが、FX Consoleっていうエフェクトを呼び出す無料のプラグインスクリプトなんですけど、日本語の検索だと挙動が不安定なところも若干あるんですよね。僕はそれが嫌で、FX Consoleを使い始めると同時に表記を英語に変えました。

これでお気に入りによく使うものが上に表示されるように設定すれば押す手間が省けるので、めちゃくちゃオススメです。

Mocha

https://flashbackj.com/product/mocha-pro

それからMochaですね。僕はAEでVFXやるなら、これありきみたいになってます。マスク機能があって、例えば手前に人がいて奥に合成させるものがあるとして、動いているものだと制御がすごく難しいっていうときに、Mochaは輪郭をトラックできるんですね。

基本的には切り抜くためにMochaを使ってます。使えるようになったら表現できることが増えて楽しいし、クオリティも1ランク上がると思います。グリーンがなくても最悪切り抜けばいいっていう最終手段があると、心に余裕も生まれますしね。

CINEWARE

https://flashbackj.com/product/cineware-proxy

あとCINEWAREっていうCinema 4Dと連携するエフェクトですね。

ダストマン:めっちゃ使うなあ。

きむら:基本的に3DCGって、連続した画像を書き出して読み込ませる方法でしか表示できないんです。だからBlenderとかでやろうとしたら、1回書き出さないと大体のルックが定まり切らないっていう問題があって。

ただCinema 4DとAEの連携が強いので、CINEWAREを使うとCinema 4Dのプロジェクトファイルの3D情報をそのままAEに表示させて、いちいち書き出さなくても大体のレイアウトを確認できるんです。

どこを切り抜こうかなとか、モーションのタイミングが合ってるかな、といったことも予め分かります。僕がBlenderや他のソフトに移行できないのは、CINEWAREが理由の1つだったりしますね。

どんなPCからバズる動画たちが生まれているのか

ダストマン:きむらさんみたいな動画を作る場合、どんなスペックのPC使うと良いとか知りたい人もいると思うので、PC環境について教えてもらってもいいですか?

きむら:今はiPhoneとの連携の良さなどの理由でMacを使っています。2019年のMacProですね。

MacPro(2019) 3.3GHz 12コア Intel Xeon W メモリ160GB RadeonProVegaⅡ32GB

ダストマン:(メイキングの説明中フリーズしたことを受けて) 現状、足りて無さそうですよね(笑)。

きむら:スペックが足りてないのかソフトが最適化されていないのか、カーソルくるくるしちゃうこと多くて…Macあるあるですね(笑)。

僕は、機材としてPCを買う場合は、自分の予算で買える範囲で一番いいものを買うようにすると後悔が少なくなると思っています。

挙動がもたつきだすと、作るぞ!って思ってても面倒になったりするので…って、さっきフリーズした僕が言うのも説得力がないかもしれないですけど(笑)。

ちなみにこれは皆さんご存知だとは思うんですけど、それなりのスペック必要ってなると、コストパフォーマンス的には断然Windows PCおススメですよ。最近特に実感してきてます(笑)。

AfterEffects をよく使いそうな方は、CPUの性能を重視するといいんじゃないかと思います。情報によるとAEがそろそろマルチコアでの処理が出来るようになりそうなので、マルチコア性能が高いのもメリットになってくるかも。

グラフィックはNVIDIAのGeForce RTXシリーズだとレイトレーシングを利用できて3DCGのレンダリングとか最新ゲームで効果を発揮するようなので、使ってる人が多い印象ですよね。MacOSでは利用できないのでかなり羨ましいです。

ダストマン:たしかに、最近はAMD製のCPUのコスパが凄いですしAfter Effectsとは相性いいみたいなので使いたくなりますよね。

きむら:他にもメモリとか拡張性とか…考えたいところは沢山あるんですけど、意外と 「あ、これ欲しい…!」みたいな気持ちも大事 だったりしますよね。毎日使うものだから、「気に入ったものを使ってる嬉しさ」も含めて悩みたいところです。

ストレスを軽くするために、全体的にスペックを上げた方が良いと感じられているきむらさん。
きむらさんのようなクリエイティブワークをするならおススメはこちら
DAIV A9、DAIV Z9
※DAIV A9 :AMD社CPU搭載モデル

ストーリーVSビジュアル?大切なのは楽しむこと

ダストマン:映像制作をしていると、監督さんの発言だったりがドーンと世の中に出たりすること多いし、映像はストーリーが大事って言われることも多いのかなって思うんですけど、僕は、ストーリーをビジュアルが超える瞬間ってあると思うんです。

意味はないし何かよく分かんないけど、かっこいいみたいな。そういう変なロジックを超える瞬間を、きむらさんは体現されているように感じます。

きむら:そうですね。どちらもあると思うんですけど、ストーリーだけの面白さだったら小説でもいいわけで、やっぱり映像なら観ていて面白いものであってほしい。

僕の動画でもストーリーというか、設定みたいなものはあります。でも、エフェクトを作る上でそういう設定が必要だから入れているだけで、それが人に伝わっても伝わらなくても構わないんですよね。

勿論、ストーリーが大事だっていうのも、その人の哲学、美学みたいなもので、それはすごく分かるし、憧れたりはします。

でも、僕の今遊んでる遊び場では、こういう遊び方をした方が盛り上がるっていうやり方の1つとして、見た目を派手にするとか、どの秒数で何を出すとかっていうのはすごく考えています

楽しんでやれるのが、いちばんなんですよね。楽しまないと楽しませられないんで、そこは忘れないようにしています。

ダストマン:なるほど。みんな外を散歩して、横断歩道を見たら道路が落ちる、ぐらいでええやんっていう話ですよね(笑)それぐらいのライトな気持ちと楽しむっていう気持ちで、エンタメを作っていきましょうっていうことですね。

きむら:そうですね。楽しくないと続かないんで!

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