M1 Mac Book Air + ATEM Mini Pro ISOで機材を減らせるグッズ

2021.07.02 (最終更新日: 2021.10.24)

とにかく運ぶ荷物を減らしたい

「しろチョケ(素人にちょこっと毛のはえた)」な私は都内のレンタル会議室での収録がほとんどで、移動は基本公共交通機関です。
駅間移動はアップダウンが多く、また時間帯によっては混み合うため、なんとかならんかなーと試行錯誤して見つけたグッズのご紹介。

※画像はアプリ以外、2021年7月2日時点のAmazonキャプチャーです

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Satechi V2 マルチ USB ハブ Type-C

M1 Mac Book Air(以下MBA) はUSB-Cポートが2つしかないので必須。
ただ、それなりに発熱するので、長時間使用時はアルミ皿を下に置いたりもします。(空調が効いている部屋なら、そこまでしなくていいかも)

エレコム 電源タップ ECT-03WH( 2.4A USBポート×3 コンセント×2)

意外に盲点なのがACアダプター。
アダプタ形状によっては他の差込口をふさいでしまうものもあり、コンセント確保に難儀することもしばしば。
そこでこのコンパクトなコンセント直挿しUSB電源タップです。

容量が心配でしたがMBAへも問題なく「給電」できました。
充電できないのは、むしろバッテリーへ優しいのでGood。

USBが外せるアダプタならケーブルだけ用意すれば良く、受け側ユニットを忘れるなんてのも避けられます(経験者談)。

また現場ではコンセントが急に必要になることもあるので2極コンセント付きはより安心です。

Chilison HDMI USB Type C キャプチャーユニット

これAmazon's Choiceマークがついていますが、謳われている性能どおりではない点があるようなので、使い道は評価を読んで判断されてください。

私の用途はATEMのマルチビューをMBAに映す、なので問題ありません。
なおMBAには表示アプリが必要で、私は「Quick Camera」に落ち着きました。(画像はリンク先のMac App Storeプレビュー)

(Android9スマホのMoto x4は「FPViewer」で外部モニターになります。「USB Camera」もOKでした)

これでモバイルモニター(とACアダプター)を持っていかなくて済むようになったのはとても大きいです。
発熱が大きいとの評価もありますがSatechiのほうが熱いです。
耐久性は様子見。

軽量タイプのHDMI、LANケーブル

荷物のかさを減らすにはHDMIやLANケーブルを軽量スリムやフラットタイプを選ぶと良いでしょう。(延長コネクタもあるとより安心)
私はこれを使っていますが、仕様はお約束のようです。
コメント欄を読んでご判断ください^^;

おまけ

ATEM本体とACアダプターケースにジャストサイズなSWITCHハードケース。
ケース内部の紐を切ればご覧のとおり。


ということで「しろチョケ」的荷物減らしグッズのご紹介でした。

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suraugi

suraugi@suraugi

Windowsトラブルを、システムやデータを残しながら修復するスペシャルSE業のかたわら、PCコンサルとファイナンシャル・プランナー(FP)やってます。 ここ数年、自分自身やFP仲間の講演リアル配信・収録からの動画編集・サーバーUploadが増え、ATEM ...

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