2017.08.01 (最終更新日: 2020.06.15)

EOS-1DX(C)用の水中ハウジングを使いEOS-1D X Mark IIで動画撮影する方法

EOS-1DX©用の水中ハウジングを使いEOS-1D X Mark IIで動画撮影する方法をお知らせします。
使用している水中ハウンジングはノーティカムです。

根本的にRECボタンの位置が違う!?

水中ハウジングという筺体は本当に高価で、元々のカメラ本体も高額なのに水中ハウジングはそれとほぼ同額なのです。※EOS-1DXが約50万円に対し、水中ハウジングも約50万円。

さらにはデジタルカメラという物体はパソコンと同じく進化が早く、数年で新しいカメラが登場します。※EOS-1D系に至ってはオリンピックに合わせて4年ごとに・・・。

せっかく大枚叩いて手に入れた水中ハウジングもヘタしたら4年でお役目御免になり兼ねないというワケです。イヤですよね〜〜、僕も本当にイヤです。

僕はかれこれEOS-1D Cを4年使っており、それ用の水中ハウジングも3年ほど使っています。そしてついにEOS-1DX©の次世代機、EOS-1D X Mark IIが一年前に登場しましたが、CanonLogが使えないことを言い訳に今もEOS-1D Cを使用し続けています。しかし、4K/60pを無視できるワケもなく、とうとうEOS-1D X Mark IIの導入も現実味帯びてきたのです。(←ついに買いました)

けれど、水中ハウジングは更新したくない!
今あるハウジングでなんとか使えれば御の字。 
そう思い、試しにEOS-1D X Mark IIを借りて水中ハウジングにセッティングしてみました。

すると・・・
一番肝心な動画RECとなるボタンの位置が若干ズレていて押せませんでした。ガーン・・

なんとEOS-1D X Mark IIではシャッターボタンでRECできず、光学ファインダーすぐ右側にある「Start/Stop」ボタンでしかRECできないようになっているのです。EOS-1DX©ならシャッターボタンでRECできるのにね。


左が「EOS-1DX©」で右が「EOS-1D X Mark II」

微妙に位置が違うボタン

もちろんEOS-1DX©にもEOS-1D X Mark IIにおけるRECボタンと同位置にボタンがあるため、水中ハウジングにもそれを押すためのレバーが備わっているのですが、以下の画像の通りに若干位置が違うのです。若干! だから、押しても押してもボタンが押されないのです。

それでもこのRECボタン以外は本当にこのまま水中ハウジングを使いまわしできる構造になっているので、なんとか使いたい! 動画で使える方法はないのかと必死に操作ボタンのカスタマイズやあれやこれやとポチポチ触りまくるのですが、やはりどうしてもこのEOS-1D X Mark IIのRECボタンはココ一つだけの模様。さすがに万事休すかと水中ハウジングの中に視線を落としていました。

「このレバーの棒があと数ミリ長ければボタンに届くのになぁ〜〜」

そこでクリップが登場

「あぁ、あと数ミリ長ければいいのか」

そんなことを思い、ふと目をやった先に一つの小さなクリップが。

これを棒の先っちょに咬ませてやれば、もしやボタンにあたるのではないか・・・?

当たりました♪

ハイ、もし同じようなことでお困りの水中カメラマンさんいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてくださいねーーー☆

追伸

よくよくカメラを触っていたら、シャッターボタンのちょっと左側上段にある「M-Fn」ボタンのカスタマイズ設定で動画RECできることがわかりました(EOS-1DX©も同じ)。
さらに、動画モードからの設定でシャッターボタンでもRECできることがわかりました。もうこの記事の意味はなくなりましたねー・・・(^^;;
つまり、こんなクリップを付けるなんて手間のかかることなんてしなくてもよいのです。
ホント日々勉強だなぁー と、つくづく思います。
でも、写真撮影におけるライブビューのオンオフでは上記方法が役に立ちますので、参考になれば・・ と思います。

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