You-Tubeで学ぶカラコレのノウハウ

DaVinciを使ったカラコレの学び方は結構限られていると思います。まず映画学校や美大では授業で習ったりするのはプレミアとかフォトショップとかだと思いますが、カラコレのソフトとして今まで使われていたDaVinciを教えるクラスっていうのは少ないのではと思います。

YouTubeを使って使い方を学ぼうと思うと日本語では豊富に無いので、英語の動画を見ることになります。英語になると今度はチュートリアルの量は膨大に増えて、今度はどの動画を見たら効率よくDaVinciを使えるようになるのかと悩むこともあります。

今回はその中でもオススメのYouTubeチャンネルをご紹介します。今回紹介するのは3つです。Goat’s Eye, Casey Farris, そしてAram Kです。

Goat’s Eye View

ソフトウェアの基本的な使い方を学ぶのに最適

イギリスのカラリストのDaria FIssounという方のチュートリアルページです。名前が可愛いので好きで見てましたが、現時点(2017年現在)ですでに124個という半端ない数のDaVinci Resolveチュートリアルがあります。全てDaVinci Resolve 12.5がベースなので、最新のDR14ではありませんがソフトウェアを使うのに必要なノウハウは全てココで学ぶことが出来ます。DR12.5はDR14とFairlightのページが増えたくらいでUIはほぼほぼ同じなので、問題なく見られると思います。


参照:Goat’s Eye View You Tubeチャンネル

動画1つ1つが新しい機能の説明なので、英語が分からなくても自然と話している内容が分かるような動画ばかりです。DaVinci Resolveを始めて使う人は、まずこのサイトで勉強するのがスンナリと始められる方法な気がします。

ここの動画を全て見終わるころにはある程度のDaVinci Resolveの使い方は頭に入っていることだと思います。

Casey Faris

LUTを使ったり、カラーグレーディングを学ぶ時に便利

Casey Farisはすでに過去に何度か紹介しましたが、無料版と有料版のLUTを自分のサイトで配信しています。そのためLUTを使ったカラーグレーディングを含むカラーページの使用方法を学ぶことが出来ます。


参照:Casey Faris You Tubeチャンネル

実際に撮影した素材を使って作業している様子を見ることが出来るため、デモビデオを見ている感覚で勉強出来るかと思います。作業内容は割と初心者向けというか初歩的なカラコレばかりなので、初めてDRを使ったカラコレを学び始める方には見やすい動画だと思います。

Aram K

中級者向け。最も実践的なDaVinci Resolveのチュートリアル

彼のチュートリアルは毎回デモに使う素材のクオリティが高くて見るのが楽しい。これ結構大事ですよね。個人的にはVideo CopilotのAndrew Kramerくらい丁寧で分かりやすい解説をしてくれるチュートリアルだと思っています。非常に内容が分かりやすくて且つ超実践的なので、DR14の使い方を一通り覚えた方は彼の動画を見ると作業効率の良さに気が付くと思います。


参照:Aram K You Tubeチャンネル

彼が行ったカラコレの作業をそのまま自分のカラコレにて試してみたりすると非常に楽しいです。特にミュージックビデオなどシネマチックなルックを作る人が教えるチュートリアルという感じです。YouTubeのDaVinciチュートリアルの中ではナンバー1だと思ってます。

ただしルックを作るためのチュートリアルなので、ステップの内容一つ一つに対して詳しく説明はしてくれません。なのである程度の色編集の知識と経験があった上で、見ないとあまり自分のワークフローに取り込むのは難しいのでは無いかと思います。彼のチュートリアルを見る時には、彼が組むノードツリーのノードの順番に注目しながら見ていくと良いです。とても正確で綺麗なノードを組んでいることが分かってくれば、カラコレをそれなりに理解してきたということだと思います。

また英語でも結構大切な内容を話していたりするので、彼の動画の場合は出来るだけ英語の内容も聞けることが重要です。そのために役に立つのがキャプションです。

You-Tubeのキャプションはマジですごい

最近まで知らなかったんですが、今はYou-Tubeのキャプションは同時多言語化通訳機能がついています。完璧ではありませんが、かなり高性能な翻訳機能なので海外チュートリアル動画を見る際に英語が理解出来ない方は是非使ってみてください。サブタイトル設定の中の自動翻訳の中から日本語を選ぶことで、日本語字幕に切り替えて見ることが出来るようになります。

カブーン!若干おかしいけど、でもグーグル最強まじで凄すぎ…


参照:Aram K - Working with Skin Tones in Davinci Resolve

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