みなさんこんにちは!今回は話題の左手デバイスTourBox EliteをAfter Effectsで使ってみた感想をまとめてみたいと思います。早速行ってみましょう!
なぜ左手デバイスが必要?
よく使う機能を割り当てたい
右利きの場合、右手にマウス、左手はキーボードみたいな状態が多いと思うんですが、After Effects使ってて思うことがあります。
* よく使うのに特定のショートカットキーが押しにくい!
まじでこれなんですよね。。。手を腱鞘炎にさせようとしているのか!というくらい押しにくいものがあったり、めっちゃ使うのに最初はショートカットが割り当てられていないものなんかも。。。自分の場合はこんな感じの機能たち。。。
* 次元に分割
* グラフエディターに切り替え
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ボタンに機能を割り当てできる
一番の目玉はボタンに自分なりの機能を割り当てられることですね。このデバイスはWin/Mac関係なくソフトウェアが用意されています。任意のボタンに各アプリケーションの機能を割り当てることが可能です。上の画面は自分がよく使うAeの機能を割り当てた画面です。
ダイヤルやツマミで直感的に
このデバイスはボタンだけでなくてダイヤルやツマミがあるのでタイムラインの拡大縮小、レイヤー移動など直感的に割り当てることも出来るのでうれしい。
オートスウィッチ機能でアプリケーション間をまたぐ
作業時にAeとPrでやりたいこと違うこと多いのですが、ソフトウェア上でアプリごとに割り当てることが可能です。これすごい便利です。プリセットは後から作成できるのでめちゃくちゃ重宝します。
その他
あとはマクロを組み込んだりすることも可能。自分はここまで使わないんですけどエクスプレッションとか入れてもいいかも。有線接続もBluetooth接続も可能なので状況に合わせられそうな感じ。
まとめ
今まで結構色々なデバイス使ってきましたがすごいしっくりくるという感想です。なんかAeの作業効率が悪いなーという方はオススメかもです。気になる方は是非使ってみてください〜
左手デバイスを使って快適なAe生活を^^
ヤマダイ @ymrun_jp@yamadai
映像講師。 2017年11月よりAdobe Community Evangelist。 Premeire Pro/After Effectsなどを触る生活。 日々モーションを考えるサイトを運営 https://everydayskillshare.jp...
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