[Premiere]特定のオブジェクトの色を変えるやり方[初心者向け]

今回は動画のように映像の中の特定のオブジェクトの色を他の色に入れ替える方法を紹介をします。今回は赤い時計を緑色や青色に変えてみました。
動画にあるように、映像の中で更に異なる色へ入れ替えることもできます。
これを使えば、面白い効果を狙えたり、あとで小道具の色を修正するなんて使い方もできます。

「他のカラーへ変更」エフェクトを使う

今回色を変えるのはコチラの赤い時計です。映像はスマートフォンで撮影しました。

使用するのは「他のカラーへ変更」エフェクトです。機能も名前そのままです。

エフェクトはビデオエフェクトフォルダの中のカラー補正フォルダに入っています。

カラー系のエフェクトは数が多いので、検索タブでエフェクト名から検索したほうが楽です。

エフェクトの使い方

「他のカラーへ変更エフェクト」の使い方を紹介します。

まず①の「変更オプション」にあるカラーピッカーで色を変えたいオブジェクトの部分を選択します。今回は時計の赤い部分を選択しました。
次に②の変更後のカラーで変えたい色を選びます。今回は緑にしてみました。

ここまでの処理をするとかなりの部分で時計の色が変わります。
しかし、細かい部分を見るとまだ時計の赤が残っている部分があります。これを調整していきます。
③の許容量で調整をします。特に色相の量を変えることで、色の変わる範囲を細かく調整することができます。許容量を広げすぎると他の色も変わってしまったり、逆にあまりにも狭いと色が変わる範囲がなくなるので、注意が必要です。

④の「補正マット」にチェックを入れると色が変わる範囲がハイライト表示されます。こちらを見ながら最後は調整していきます。


今回は色相の許容量を20%にすることで綺麗に色を変えることができました。

最後に映像の中で時計の色を変える方法を紹介します。今回は時計の色を緑から黄色に変更してみます。
動画の最初で「変更後のカラー」にキーフレームをうちます。
続いて色を変えたいポイントでキーフレーム打って色を変えます。こうすると冒頭の動画のように、色が段階的に黄色→緑色へと変化していく動きをします。

色を変えるのに向いている映像

色を変えるのに向いているのは、周りと色の違いがはっきりした部分がある映像です。似たような色が多いとどうしても綺麗に抜くのは難しいです。

手の色だけ変えようとしたのですが、背景の机と色が似すぎていてうまく変えることができませんでした。手は血管などがあり複雑な色をしているのでなかなか近くだと抜くのが難しいです。

色を変えてみたい時は撮影時から周りに被っている色が無いか意識しながら撮影すると良いと思います。

7クリップする
クリップしておくと
あとからいつでも
見返したりできます。

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