インターンレポートとは。
皆さん初めまして!Vook schoolインターン生の井上優斗です!
Vook schoolでの活動やイベントを「記事にしてみる?」と言っていただいたのでインターンレポートと勝手に題名をつけてしまいました!
現役大学生の等身大な目線を存分に活かして、インターン中の活動やVookのことを継続的にレポートしていこうと思います!!
それではインターンレポートVol.1始まります!
よろしくお願いします!
プロのビデオグラファーを目指す学校、はじまる。入学生募集中。
PR:Vook School
Vook schoolでワークショップが開催されました!
5/30にvook schoolの目玉企画であるワークショップ(以下WS)が開催されました!
Vook schoolとは
プロの映像クリエイターを目指す映像スクールです。
自分のペースで学べる160もの体系的なカリキュラムやプロのクリエイターに直接聞けるメンターシステム、圧倒的な機材とクリエイティブな環境で最速でプロの映像クリエイターを目指します。
詳しくはこちら!https://vook.vc/school
vook schoolで毎月3-4回ほど開催される、業界のトップランナーをお招きして行う超豪華なWSはそれだけでも大きな価値があると思います!
僕も運営しながらしっかりと勉強させてもらいました。
今回は有名アーティストのMVなどを多数制作している
超実力派ビデオグラファー佐々木章介さんにお越しいただきました!
佐々木さんプロフィール
2012年から映像制作を始め、映像プロダクションを経て現在フリーランスの映像ディレクターとして活動。
撮影・編集・モーショングラフィックス・VFX等も自ら手を加えながらの映像演出を得意としている。
近年は舞台プロジェクション・LIVEの映像演出も行っている。
ワークショップの内容、感想
こちらのWS、めちゃくちゃ良かったです。
勉強になることだらけでした。「明日から使える!」とタイトルにつけたのですが、嘘でした。帰り道でもう使っていました。
特にWS後半の編集時のソフト使い分け術&よく使っている便利なサイト紹介は映像に関わる人全員が身になる必聴の内容だったと思います。
また、vook schoolのWSは登壇者さんとの距離が近いことも大きな特徴だと思います。
全員が芝生に座り、常に質問をできる空気感で進んでいきます。
佐々木さんも開始すぐに参加者全員の「なりたい姿」をヒアリングしていました!
その会に参加する方々に一番身になるお話ができるよう、なりたい姿を聞いて内容を変えていたようで、
school生のことを一番に考えた素晴らしい内容でした。
「自信がない時はとにかく他人のかっこいい映像をストックする。様々な素材集めをする。他人の作品を見ると影響も受けるし、自分がやりたいことが見えてきて結果的にオリジナリティになっていく。とにかく勉強のつもりで沢山かっこいい映像をストックした方がいい」
このWSを通して僕は特にこのお話が印象的でした。
「他人に影響を受ける」ことは悪いことだと思っていましたが、それは「量が少なく偏ってくるからだと」気づきました。
より多くの映像を見て、沢山のアプローチを知った先に、真にやりたいことが見えてくる。
その後の「かっこいい映像集めでよく使うサイト紹介」も含めて、
点になった目から鱗がポロポロ落ちてくる内容ばかりでした。
飛び交う質問にも的確な回答をして下さり、回答に合った自身の映像を流しながらお話してくださるので説得力も桁違いでした。
僕もしっかりと質問させていただきました!
業界のトップランナー、クリエイターが登壇し、近い距離で直接質問までできるWS。
こんな贅沢なWSが月に何度も開催されるのがVook schoolの大きな魅力だと思います。
おわりに
インターンレポートいかがでしたでしょうか!
これからもVook schoolの活動だけでなく、自分が気になった様々なトピックを沢山記事にできればと思っています!
クリップ&いいねで応援よろしくお願いします!!
お読みいただきありがとうございました!
コメントする