2017.10.03 (最終更新日: 2020.08.08)

【 Premiere Pro 】簡単「めまいショット」の作り方!

今回は Premiere で簡単に「めまいショット」を再現する方法をお伝えします。
使用ソフト:Premiere Pro CC
   
今回の記事を読むと通常の撮影素材から以下のような「めまいショット」を作ることができるようになります。

   
動画版チュートリアルはこちらから。

はじめに

「めまいショット」とはアルフレッド・ヒッチコック監督が1958年の映画『めまい』で取り入れた撮影技法です。カメラを前後に動かしながら、その動きに合わせてズームイン・アウトをすることで独特の表現ができます。
   
参考動画:Vertigo Effect - 7 Examples

   
本来は撮影時に実際にカメラを動かしながらズームを操作して撮影する手法ですが、今回は編集段階で「めまいショット」を再現してみます。

素材の準備

まずは素材を準備しましょう。ドローンやジンバルを使って撮影された前か後の一方向に一定の速度で移動する素材が適しています。今回はドローンで撮影した素材を使用しました。

めまいショットを再現しよう!

さて、素材を準備したら Premiere 上でやることはとっても簡単です。特別なプラグインなども一切必要ありません。Premiere を使っている方は見慣れすぎていると思いますが、ビデオエフェクト「モーション」内の「スケール」を使います。

今回の素材はドローンが後方に向かって下がっていく素材でしたので、素材の頭に「スケール 100%」のキーフレームを設定。次に適当な場所で(後で調整できるので最初は適当にどこかに設定してみましょう)スケール拡大のキーフレームを設定します(ズームインをシュミレート)。今回は「スケール 150%」で設定してみました。(スケールをどのくらい変化させるのか、変化のスピードはどうするのか等は、各素材に応じて調整してみましょう。)
   
完成した動画が冒頭にも乗せてありましたこちらです。

パラメーター設定のコツ

パラメーターを設定する際は画角内の主題が一定の大きさになるように設定するのがコツです。先ほどの動画では画面中央の白いビルが一定の大きさになるようにパラメーターを調整しました。

まとめ

いかがでしたか?とっても簡単ですよね!
あなたもぜひ格好良い「めまいショット」を作ってみてください!
   
   
    
    
今回の記事の動画版です。   
チュートリアル動画:Premiereで簡単「めまいショット」の作り方!

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